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*伯爵夫人のミルクホゥル{2}*

137お茶目な名無しさん:2005/08/04(木) 06:08:07
飛行機は露助ロマノフ空港に到着いたしました。
スポットに入りますと、ドボルザークが指揮を自ら行い「新世界」をモスコー交響楽団が
演奏し、コサックが踊り、イワン雷帝自ら出向かえておりました。護衛には
ジェームスボンドがついておりました。
「ぎゃーぎゃーご一行様、お噂はかねがねきいております。おひさしぶりでございます」
とイワン雷帝はぎゃーぎゃー一行の女性、皇女全ての手の平に挨拶のキスをし、
男性陣にはほっぺをあわせる挨拶をしておりました。
実はニーコーハッテラにはロマノフ一族の血が入っており、イワン雷帝と鬼母子神とは「おっさん」「おばはん」という仲で
ござあました。その上、ワンダーッタリアはモスコーに留学経験もあり、博士号には「モスコーにおける
福祉・皇帝一族とのサンペクトブルグ幾何学関係」という論文をぶっちゃけ、イワン雷帝からも尊敬されているという関係でござあました。
モスコーではイワン雷帝にボルシチ、ピロシキ、ウオッツカを振舞われ、イワン雷帝に
「いや、実に美しい皇女たちであるが、いっそのことこの皇女たちで「ボリジョイバレエ団」をつくったらどうでしょうか」
と提案されておりました。
「まーじでござあまして!」とおばさんたちは乗り気になり、ニーコーハッテラ、ゴーローハッテラ、プーピーハッテラは
リフトの練習に励んでおりました。男が一人足りないので「ごくう、猪八戒あーたたちリフトの相手をするざます」
と三蔵法師にいわれ、リフトに励む皆でござあました。


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