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*伯爵夫人のミルクホゥル{2}*
129
:
お茶目な名無しさん
:2005/08/01(月) 04:59:14
中華レストランに入ったぎゃーぎゃー一行は、円卓を囲み、メニューを見ながら
さっさと老酒を頼んで一気飲みをしていた鬼母子神にこれまた物静かなプーピーハッテラは
「おばちゃん、酔っ払わないでね・・」と心配そうにみているのでござあました。
モモジャッテリアは「あてくし、もやし炒めがよいざます」ともやし炒めを大変洗練された手つきで
フォークとナイフを使ってお食べになり、ヒメダーラは「お肌によいとききましたの」と
クコの実と白きくらげの薬膳スープを、ナナイシャーワリャと妹のチャチャイシャーワリャは鶏肉の炒め物を
完璧なまでの箸つかいで食べていたのでござあます。
鬼子母神は隣の部屋に「雀荘」があるのをハケーンし「今からマージャンするざます!」
とぎゃーぎゃーわめきながら、これまた雀鬼のチョーチョードリご夫妻ものりにのって
他のものも一緒に雀荘に入り、じゃらじゃらじゃらじゃらと始めたのでござあます。
物静かなプーピーハッテラ、アーニージャラルカは経典をごくうと一緒に守り、
「おばちゃん、ぼくたち先に経典を運んでいるから」と雲の乗り込み、さっさと経典を
都までマッハ10のスピードで運んでしまいました。
戻ってきたら「イッキツウカン!」だの「リーチ!」だの声がぎゃーぎゃーと
聞こえてきて、ごくうは「おばちゃんたちいつもああなのかい」ときくと
プーピーハッテラは「うん・・・」と静かに答えるのでござあました。
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