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*伯爵夫人のミルクホゥル{2}*
123
:
お茶目な名無しさん
:2005/07/31(日) 04:21:02
皆様ぎきげんようざます。
うんまぁ!はじめ様なんて素晴らしいお話で遊ばして!
ええ、これは「古事記」に匹敵する話でござあましてよ。
その素晴らしいじゅうたんはまんだーら満載でござあますのね。
素晴らしゅうござあましてよ。そして、麗しきヒメダーラ様の
インド美人真っ青なお顔も描かれておりましているかと。
モモジャッテリア様、そして鬼子母神の娘、ナナイシャーワリャの
皇女であるがゆえの心の広さも描かれておりましてよ。
ええ、ヒメダーラ、モモジャッテリア、ナナイシャーワリャはこのまま
インドにとどまらず旅にでますのよ。象に乗り、インドの最高級のルビーを
身につけ、護衛及び召使を800人つれて旅に出ますの。
目指すはシルクロードにのって「イラン」方面でござあましてよ。
3人の姫たちは美しすぎるがゆえに、夜盗もおそれおののいて寄ってもきませんの。
心優しい姫たちのことがわかるのか、インド虎も姫たちを守り一緒に歩くのでござあます。
そこに現れた「三蔵法師」一行でござあましてよ。
姫たちは「なんざますの、あのサルと豚と河童は」とびっくりするのでござあますが
三蔵法師の美しさに心震えた姫たちは、三蔵法師と話をするのでござあます。
すると、ナナイシャーワリャが泣き出すのでござあます。
「おばちゃんのことを思い出しましたの」と。
ナナイシャーワリャの大きな目からこぼれる涙に泣いたごくうは「ちょいとおれの
金時雲に迎えにいかせるからよう、とのことで、「なな!!なな!!なな!!」と
わめきながら、これまたゴージャスな仏門に入ったと思えぬ鬼子母神、ハジマヒマ、
チョーチョードリーのこれまた背中に「我がヒメダーラにひもじい思いだけは」とばかり
ルビーを背負った「うるるん」郷王ご夫妻、小柄でコケティッシュなモモジャッテリアの
ことを思うと夜も眠れなくなってしまった「ドラジャランカ」ご夫妻がもやしを携え、
雲もよろよろとしながらこれらの人間とルビー、もやしを載せて帰ってくるのでござあます。
3人の美しさにあふれる姫と三蔵法師に出迎えられ、結局、鬼子母神が
「ごくう、あーたこの雲ちょっとあてくしに貸すざます」と全員を乗せて、
「インドの山奥」マハラジャに三蔵一行他全員をつれていき、大ぱーちーを
開くのでござあます。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
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