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わんこの話はここでわんわん!!

389お茶目な名無しさん:2005/08/25(木) 10:13:33
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ■ もう無理ですとあっさりいわれた…
> ─▼────────────────────────────
>  以前から少なくないのですが、
>
> 愛犬、愛猫が「重病」と診断されて、かかりつけの動物病院で、
>
> 「あと余命●カ月です。もう治りません。治療のしようもありません。
>  残り少ない日々を悔いの無いように過ごしてください。」
> ということを突然言われて、治療もなされることなく、悲しみで途
> 方に暮れている飼い主さん達とこの数週間よく出会います。
>
>
>  私は獣医師ですから、見た目は冷静に対応していますが、本当は
> 心の底で、父が突然脳梗塞で倒れたときの出来事を思い出してしま
> い、つい一緒に腹立たしくなる気持ちをグッとこらえています。
>
>  父が脳梗塞で倒れたその日、顔がパンパンに腫れ上がった父の
> ベッド・サイドで、担当医が事務的に私に言い放った言葉が今でも
> 頭から離れないのです。
>
> 「もう、お父様の職場復帰はあきらめてください。
>  残された機能だけでなんとかするよう、気持ちを切り替えてください。」
> 私のターニングポイントになった言葉でもあります。
>
>
>  その時、瞬間的に私は次思いました。
>
> 「確かにそうかもしれない。
>
>  変な期待を持たせないことは大切なことなのかもしれない。
>
>  でも、タイミングと言い方があるだろう?
>
>  さっきまで元気だった人が突然倒れて、それで心にポカンと穴が
> 開いた状態の家族に、
>  なぜ事務的に、かつ厳しいことを言うんだ?
>
>  「可能性」がゼロだなんて、なんでお前ごときにわかるんだ?
>
>  「お前」が治る方法を知らないだけかもしれないのに、
> 世の中に治療法はないとか言うな!」
>
>
>  その時、須崎はとっても悔しかったんです。
>
>  獣医師なので、人には何も出来ないという法律の壁
>  犬や猫で脳梗塞の治療なんてやったことがないから、知識的に対抗できない
>  薬をのんでいたのに、防げなかったら、当時の私には解決の選択肢がない
>
> など、いろいろ。


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