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デカッ
342
:
☆ナイスな名無しさん☆
:2013/03/22(金) 03:00:52
それにより、昨年実施されるはずだった西武HDの再上場は、未だに見通しが立っていない。
サーベラスが苛立つのも無理はない。目下、安倍バブルで証券市場にはIPO(新規上場)に追い風が吹いていて、
西武の再上場にとってもまたとないチャンスなのだ。だが、後藤社長がリストラ策を飲まないままで上場しても利益は少ない。
そこでサーベラスが打った手が、3月11日の敵対的TOB(株式公開買い付け)の発表だった。
持ち株比率を3分の1超に引き上げ、株主総会での重要事項の拒否権を手にすることはほぼ確実と見られている。
前出のファンド関係者はTOBの狙いをこう見る。
「サーベラスは今回のTOB後の方針として、元金融庁長官など3人の大物を取締役に推薦するとしている。
それは6月の株主総会で委任状争奪戦(プロキシファイト)を展開するための布石だろう。
そこで過半数の議決権を得られれば、後藤社長を更迭するなど、経営陣を一新できる」
本誌入手のファインバーグCEOによる文書にも、西武HDの現経営陣への敵意が剥き出しにされている。
文書はまず、西武ライオンズなど不採算事業の売却や西武山口線、秩父線、多摩川線など低採算路線の廃線、
プリンスホテルのサービス料金値上げなど、それまでサーベラスが行なってきた提案が何ら実行されないことを追及する。
さらに今回の文書では新たに、〈ハワイのホテル、品川、高輪及び赤坂の資産、東京プリンスホテル、
豊島園、西武園、並びに多摩川競艇場について〉〈開発若しくは現金化の計画〉について情報公開することも求めている。
加えて、後藤氏が〈我々のオペレーションチームのメンバーを恫喝〉したなどと具体的に11項目の行動を上げて、
西武HDに甚大な損害を与えていると指摘。後藤氏に批判的なのである。(以上)
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