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619
:
☆ナイスな名無しさん☆
:2014/04/20(日) 20:43:37
新自由主義→富裕層がさらに肥え太る為のシステム 政治家になれるのは富裕層のみ←詰んでね?
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1397990895/
1 名前:的井 圭一 :2014/04/20(日) 19:48:15.29 ID:Tqe/7THy0●
たとえ一部の少数派であっても富裕層が豊かになれば経済成長が促進され、それに伴って失業者は減り貧困層の生活も改善される。
このような発想は長年アメリカの運命を支配するものだった。ところが大衆層は経済危機にあえぎ続け社会の格差は拡大するばかりだ。
オバマ大統領はこのことを問題視しているが、かつて熱心にこの前提を信奉していた経済専門家たちまでもが見直しを始めている。
〈中略〉
今の状況は、同じような富の集中を特徴とした歴史上のある時期のことを思い起こさせる。
すなわち1920年代のことであり、1929年のニューヨーク株式市場の大暴落と世界恐慌に至った時代である。
したがって、あらためて大多数の国民の貧困と経済的不振との因果関係を否定するとはどういうことか?
400人分の支出が、貧しいアメリカ人1億5000万人分の支出に届くことは決して無いだろう。
所得が階層の頂点に集中すればするほど、国家の支出は縮小し、貯蓄や財政重視策にとっては有利になるが、生産への投資や雇用は犠牲にされる。
大金持ちの資産が生産から得られるのではなく、付加価値から一層多量の天引きによって増加する時は、経済成長は減速する。
そして、そのシステムはその再生産の条件そのものを徐々に損なっていくのである。
新自由主義は資本主義をその危機から助け出すのだと主張していたが、実は危機に追いやっていたのである。
だからわれわれが向かっているのは「新しい定常状態」ではない。袋小路なのだ。
(ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2014年3月号)
http://www.diplo.jp/articles14/1403liberaux.html
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