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バリサーフカム

235☆ナイスな名無しさん☆:2013/11/05(火) 08:55:36
お前らもう遺書書いた?8日から燃料棒の取り出し作業開始、1度もミスせず作業1500回繰り返す
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1383577309/

1 名前: チキンウィングフェースロック(愛知県) :2013/11/05(火) 00:01:49.69 ID:nYE0Hzem0 BE:712062252-PLT(12030) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/chahan2.gif
世界中が不安視…燃料棒取り出し「UFOキャッチャー」作戦

 原子力規制委員会は30日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールから「燃料棒」を取り出す実施計画を認可した。
水素爆発で破壊された建屋から、使用済み燃料1331体、未使用燃料202体の計1533体もの燃料を取り出す作業は人類史上初だ。

 計画によると、4号機建屋の上部に設置したクレーンなどを使い、地上30メートルの高さにあるプール内の燃料棒を1本ずつ輸送容器(キャスク)に移動。
次にキャスクを吊り上げて地上のトレーラーに載せ、敷地内の共用プールに運ぶ。作業は11月8日にも始まる予定だ。

「原発で使用済み燃料を取り出す場合、通常は位置や状態があらかじめコンピューターに入力されているため、スムーズに作業できます。
しかし、福島原発は違う。燃料プール内にはコンクリート片や金属片など500個余りのガレキが沈んでいる上、燃料棒が破壊されている可能性もあるため、
作業員が目視で作業を進めることになります」(経済ジャーナリスト)

 作業員はプールに沈んでいる大量のガレキを避けながら、長さ約5メートル、重さ約300キロの燃料棒を1本ずつキャスクに移動する。それを1年かけて、1500回以上も繰り返すのだ。
これだけでも相当、至難のワザだ。さらに複数の燃料棒が入ったキャスクの重量はざっと100トンにもなる。

 地上に運ぶ際、何らかのトラブルでキャスクが傷付いたり、落下したりして燃料棒が空気に触れれば、たちまち即死レベルの放射性物質が放出される。
仮に1500本を超える燃料棒がムキ出しになれば、放出される放射性物質の量はチェルノブイリ事故の10倍。東日本に人が住めなくなるのは間違いない。
失敗が許されない命懸けの「UFOキャッチャー」作戦だ。

http://gendai.net/articles/view/newsx/145587


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