レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ttp://microm.serialgames.jp/
-
全く役に立たなかった「ハローワーク」と「資格」
ハローワークは、まったく役に立たなかったと、Aさんは明かす。
「ハローワークの窓口の人たちが、求人票を見て、その仕事がどのくらいの実務経験や技術系の資格取得者が必要なのか。求職を求める人たちと求人内容とをマッチングさせる能力がないんですよ」
また、官庁や自治体の外郭団体が求人を出すケースが増えている。いままでは縁故などを水面下で採用していたが、表に出すことになった。だから、求人件数も増えたのだという。それは一見、いいことなのだが、応募の結果について、何の音沙汰もない。
Aさんは、こう疑問を投げかける。
「応募するとき、履歴書など個人情報を郵送などで提供したら、結果について知らせるとか、個人情報は責任を持って処理するとか、公的機関だからこそ明示すべきだと思いませんか?」
資格についても、まったく役に立たないことを実感したという。
「私は、履歴書の資格の欄が立派に埋まるんです。ところが、ほとんどの資格は、自分で開業している人か、企業で必要に迫られて持っている人以外、まったく役に立ちません。ところが、資格の学校は、その必要性を盛んに煽ります。社団法人や財団法人、NPOなどが、ものすごい数の資格を作っている。でも、資格を取っても、就職活動にプラスになるわけではありません。資格に幻想を持っている人がいますけど、公認会計士が早期退職を迫られたり、生活保護を受けている弁護士もいたりするのが現状です」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板