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うんこ

748名無しさん:2010/12/10(金) 23:11:43
125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2010/12/10(金) 12:05:42.37 ID:Nfx+bxIl0
だがレミリアの睡眠は、夜ではなく昼だった。
つまり結果的におねしょ促進薬だったのだ。
永琳「(そっかー……でもこんな敵地の真ん中で、そんな事言うのもねぇ)」
レミィ「(な、なんで皆が出てきちゃうのよっ……とりあえず……)
こほん、みんな、落ち着いて。これはただの世界地図よ!」
パチェ・美鈴「(がびんっ)」
レミリアのあんまりな言い逃れに場の空気が再度凍りつく。
(ザッ)
そこに近寄る足音、五人が一斉に顔を向けた。
JS「本日の東方ファイトを開始します。今日のお題は……『詫びる』こと。
大した手間でもありませんし、すぐ終わる勝負でしょう」
永琳・レミィ「(くっ……)」
言い出し辛くなっていた永琳も、とりあえずの言い逃れをしてしまったレミリアも、
このファイト開始により逆に詫び辛くなってしまう。
永琳「(まさか助け舟のつもり?でも、今更はいそうですかなんて言えないわ)」
レミィ「(これじゃ笑って誤魔化すなんて手も取れないじゃない……!)」
誰がどう見ても何を詫びるべきか解り易いレミリアに対して、永琳の側は不明だ。
しかもわざわざやって来ている。これは更に怪しいと、紅魔館住人の視線が向けられる。
だが永琳が詫びれば、それはそれでレミリアは困った事になる。
今のところ自らのプライドのため詫びる気配を見せていないが、万が一という事もある。
レミィ「――わかったわ……詫びる……私が謝るわよッ!」
永琳に意識を向けていた三人は、レミリアの声に呆気に取られる。
そしてそれは永琳もだった。確かに誤魔化し様も無いが、カミングアウトしてしまうのか、と。
レミィ「……寝ていたらね、夢を……見たの」
俯き、肩を落とし、力なく呟くレミリアだったが、その言葉には横から口を挟ませない何かがあった。
レミィ「……パチェが……咲夜が……フランが……皆が、紅魔館から居なくなって……
目が覚めたら、私一人だけで……外に出ても誰も居なくて……。
何処まで夜空を飛んでも、誰も居ない、灯り一つない……そんな、夢」
訥々と語る言葉に全員が聞き入る。
俯いていたレミリアが、瞳を潤ませてその顔を上げた。

162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2010/12/10(金) 22:00:23.91 ID:Nfx+bxIl0
dango雑魚杉
全ツも雑魚杉



(^ิ౪^ิ)




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