この人の曲って凄いと思うけど音に未来性とか将来性を感じないっていうかわかるわかるよ君の気持ちじゃなくてアレだ新世紀の夜明けを目にしようgoing future!!でもないなアレだここが俺らの超越次元的ネクストスタンダードなworld of fantazyだとか音が古いとか時の評価に耐えられない音とかじゃなくて何か死んでる気がするんだよねスタイリッシュでイケてるインテリ若手政治家みたいな漫画とかに出てくるあの「こいつからは人間味を全く感じない…死んでいるみたいだ、沈黙の仮面を被った彼のその深層心理には一体どのような底知れぬ感情が渦巻いているのだ・・?」みたいなさ。ポップに聴こえてポップじゃないっていうか何ていうか音が乾きすぎで枯れ木みたいですげー割り切って音楽が好きで音楽をやってるわけじゃないっていうかビジネスとして割り切ってるような音の感じがするんだよねそれは誤解を招くかもしれないけれど音そのものがそんな割り切った適当な手抜きの仕事ってことじゃなくてあくまでystkの音を聴いて僕が層思った感情の表出ってことね「とりあえず売れ線全部押さえてみましたー^^」みたいな匂いのする音ってのは確かだけれどそれは上っ面で何かすげードライな印象受けるんだよねこの人の曲それ狙ってるんなら本当に凄いよねだからポップに聴こえて全然ポップじゃないってのはそういうことで本人には多分そんな意識ないと思うんだけれどたまに曲聴いてて計り知れない人の悪意に触れたような気分になってたまにすげー気持ち悪くなるんだよね半端ない不安感に襲われるこんな曲がチャート一位に上がったりメディアに祭り上げられたりこの人の曲が好きっていってる人は本当に大丈夫なのかな?とか余計な心配しちゃうんだよねそれくらいに音の鮮度みたいなのが全くない厚みがない密度がない全部腐ってる気がするんだよね半分腐敗しかけっていうか腐敗はしてないかもだけど化学調味料だけで味付けしたインスタントフード、pillows風にいうならインスタントミュージックってことになるのかな本当に戦慄するレベルでそんな印象を受けるんだよねあんなんクラブでかけて皆が踊ってる現状とか想像すると健全じゃなく異常に感じるんだよ僕なら絶対無理だからさいやクラブ行ったことないんだけどねむしろystkさんが色々悪の権化感がするというかそれは流石にいい過ぎというか糖質のメンヘラくさくなるからやめるけどでも、何回か聴かないとそういうこと分からないというか僕も最初好きで聴いてて後で思ったんだよね一聴しただけじゃ凄く感情的で扇情的な曲に聴こえるのが多くてStarry Skyとかが典型かもしれない何だろうな全部僕の精神面の問題なんだと思うけれどいやそのビジネス的なドライな感触も好きなんだけどねこの人超俯瞰的に音とか色々見てる気がする。