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雑談スレッド

85千尋:2010/05/31(月) 03:59:08
すべての物質・物体は陽子や中性子、電子などの素粒子からできてるの
まあ、もっと細かくすればアップとダウン、トップとボトム、チャームとストレンジの六つのクォーク
それと、電子・ミューオン・タウ、電子ニュートリノ・ミューニュートリノ・タウニュートリノの六つのレプトンにわけられるんだけど

とにかく、量子力学ではこれらの素粒子の運動を計算するときは波、即ち波動として計算するの
この方法によって素粒子の性質が次々と予言され、実証されてきたから、この方法の正しさは確実と言える
でも、不思議なことに、理論通りに振る舞う素粒子そのものを観察すると波動ではなくて粒の姿をしてるの
そこで物理学者のとあるグループはこう解釈したの
「素粒子は普段、誰にも観測されていない時は波動の姿をしていて、誰かに観測された瞬間に粒の姿をとる」ってね
このような解釈のことをコペンハーゲン解釈といい
「波の状態にある素粒子が観測によって粒の姿をとる」といった量子過程を「波動関数の収縮」というの




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