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こんにちは
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俺が東大の先生から聞いた話だけど、（抽象的な文でわりぃ）
人は死ぬと、天国も地獄もないらしいよ
神とかもなく、霊魂もないらしい
死んだらそれで終わりなわけだけど、面白い事に「無」でもないらしい
どういうことかというと、無は無と意識できて本人は初めて無と認識できるわけだけど、
脳停止し、意識もすべて消える事は、無を無と認識できず、睡眠とも違い、時間、なんとなくな体感、空間、過去、記憶、自覚、認識もすべてなにもないままになり、
本人の主観は死の直前ですストップするため
本人からすれば、死ぬときの強烈な苦痛、痛みが持続した感覚が永遠に続くらしいよ
時間も、過去も、なにもないため、死んだ直前の苦痛意識のまま、無を無と意識できない状態で停止ってわけ
例えると宇宙の ビッグバン以前の時間、空間もなにもない状態になるらしい
よく死ぬと楽になるっていう説、いずれ苦痛がなくなるって説は、それは無を無と自覚できる現在の時間の流れがある現世界のはなしで
実際には、苦痛は持続するらしいよ
死ぬって嫌だな
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