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戦略・戦術スレ
18
:
せしろ
:2006/12/15(金) 17:33:49
有利な状況とは味方の数が多いということである。
しかしながら人数は最大50までに制限されているため遊兵(戦争に参加していない兵)をださないことが有利に戦う上で重要になってくる。
遊兵はつぎの行動をとったときに生じる。
1敵を追う
2建築物を攻撃
3死ぬ
4クリ堀
5回復
銀行
召還
チャット
1敵が自陣深く逃げ込む状況がある。この場合、放置すると自陣内部のオベリスクを破壊されてしまうため、追撃しなければならなくなる。しかし多数で追いかけるとそれは遊兵となるため可能であるならば同数。自信がない場合でも敵の数+2までにおさえたい。ここで注意するべきは敵がただ自陣内部を動くだけならば放置してもかまわないということである。同数であるならばオベリスク攻撃を妨害するだけでよく、敵がオベリスクを攻撃しているときにこちらは敵を攻撃するだけでよい。またホルデインは敵ナイトを歩兵でおいかけている状況がよくみられるがこれは厳に慎むべきである。ナイトを歩兵で倒すことはよほど間抜けなナイトでなくてはありえず、追っている時間すべてが無駄になる。ナイトにつつかれてむかついても決してナイトを攻撃してはならない。むかついたなら自分がナイトを召還してナイトにあたるべきである。ナイトはドラゴンをのぞいて最強のユニットであり1VS1でナイトを倒せるのはナイトのみであることを肝に銘じてほしい。
2このようなことを書くと、ではオベリスクを攻撃してはいけないのか?と考えるかもしれない。驚くべきことにその答えはYESである。たとえばオベリスクを5人で攻撃した場合5人の遊兵が存在することになる。これは全兵力の10%以上にあたり、戦略的に無視できる数字ではない。だが、ここにFEZにおける戦術のトリックが存在する。これについては陣形で後述する。
3これはなにを当たり前のことを。と思われるかもしれない。しかし、ホルデインはこれが分かっていないようなのであえて述べる。もちろんだれもサンドバックになってそのまま死んだりはしないだろう。問題は局地戦において不利な状況にたたされたときである。たとえば13VS5になった場合なにも考えずに戦うとランチェスターの法則によってこちらは全滅、敵は12人のこることが予想される。死ぬことによるペナルティは城およびキープへのダメージもさることながら30秒以上の一切の行動不能自軍拠点への強制送還による遊兵となる時間によるペナルティも無視できない。戦争末期においてすべての前線において敵の数が優位に感じられるときがあるがその原因はこれと考えられる。不利な前線では援軍がくるまで生き残ることが最優先であり、特攻による死は厳禁である。また、ひとりが特攻することによりそれを救うべく他の者も無理に前線復帰しようとして2重遭難がおこりうる。この場合は有利な地形または味方建築物のある場所まで吹き飛ばし、ルート、暗闇、鈍足などを使ってゆっくりと後退しながら援軍を待つべきである。
4クリ堀は建築、召還において不可欠であるが戦闘には直接参加しないため、遊兵と同じあつかいになる。このことが意味することは召還をするべくクリ堀が一度に大量におこなわれることは前線の崩壊を意味する。戦争初期においてはこのかぎりではないが中期以降はクリを3確保し、各2名クリ堀を配置するのがベストである。それを輸送ナイトが巡回すれば召還、建築にこまることはないだろう。ここで輸送ナイトについてもひとこと述べておきたい。よく銀行がすでに50もってるときにクリを50輸送してきて途方にくれているナイトをみかけるがそんな時間があったら前線にATをたてたり壊されたオベの再建築に行っていただきたい。前線の歩兵は常にかつかつの状態で戦っており、オベをたてるために銀行までもどる余裕はないのである。
5だれもが分かっているだろうことなのでひとことだけ。回復しないで特攻は論外だが、回復をもたずに戦場にきてクリで回復するというのは前線から最寄クリまでの移動、回復にかかる時間、前線復帰までの時間と気が遠くなるほどの時間遊兵になることになる。さまざまな事情は考えられるがそのことだけは言っておきたい。
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