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♪*★題詠川柳☆♪♪
90
:
アルデ
:2006/12/29(金) 14:24:46 ID:5KvAJhQo
◆ 新年は 旧交温(あっ)たむ 幹事役/来年は 心機一転 新風を
● 忘年会 仲間とズレなく 安心し ● 月一度 仕事仲間と 勉強会
先日、仕事仲間との忘年会に参加しました。
現役の方との交流会、勉強会ですので、戦友と言った感じでの気心が通じており、
時空を超えて瞬間的に溶け込めるのは嬉しいものです。
お陰で、別の会の幹事役を請け負うことになり、楽しみが一つ増えました。
忘年会でもそうですが、最近、人との会話で感じますのは、ネットで川柳に親しんだお陰で、
少し、話題が豊富になっているような気がします。
何と言ってもお仲間の時事川柳の本質を掴もうとすれば、勉強にならない訳がありません。
人生経験の豊かな方が多い関係もありますが、色々な体験やノウハウ、ボキャブラリーを
垣間見るのは当然です。
川柳を詠っていますと、言葉の意味定義を気にし始めるので、これも再勉強になっています。
LD検索辞書様々です。もちろん、手元の辞書や本を読み直す機会が増えました。
お題から川柳を詠むには自分の来し方を退行させて浮かび上がるものを表現することが一番
手っ取り早いので(再確認しますが)、心の洗濯をする効果がありますね。整理できる訳です。
引っ掛かったものを溶かして昇華させることが出来る訳です。するとコンプレックスが解けて
ますから話題にしても構わないわけです。
また、自然観察の欲求が高まりますので、花や草木、鳥などへの興味も増しますから話題も増え、
立ち話も多くなります。
ここでも、LDやグーグルのウェブや画像検索が知識を豊富にしてくれています。
さらには、川柳ならば江戸川柳を鑑賞しますから、和歌、万葉集までひもとくこともあり、
歴史などにも惹かれてきたりして興味は尽きません。
川柳は、江戸時代のものの言いにくい時代に発達しただけに、
「穿ち、軽み、面白さ」「人情、風刺、批判、詩性」が程よく調合された庶民文芸だけに、
「第三者から攻撃されにくい、とても都合のいい表現形式ではないか」と思い、
取り組んで来ただけに、親しんで良かったなと思い始めています。
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