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♪*★題詠川柳☆♪♪

65アルデ:2006/12/26(火) 16:45:35 ID:KUlr4fDI
因果なり 他人の不幸 蜜の味

(1) 仏教では因果応報という言葉がある。他に対して行った善行・悪行が、後に同じ
ような形で自分の身にふりかかると言う因果律があるという。
a.聖書には「蒔いた種は刈らねばならぬ」という掟がある。
b.中国の古典「易学」孔子の言葉に「積善の家には必ず余慶(悦ばしいこと)有り。
不積善の家には必ず余殃(よおう:悪いこと)有り」という。
ありがちな経験則であろうか?

(2) 現代の科学や品質管理では、
a.現象の結果のバラツキyは、必ずそのプロセス(インプットからアウトプットまで)
の中にある要因x1,x2……がバラツイている、と考える。

(3) 驚いたのは、数年前「数学嫌いな人のための数学」小室直樹 の「仏教の因果律との
比較」 p302〜319である。
a.仏教では、「善因楽果、悪因苦果」を必然とする単純な一方的な線形因果関係で
考察していた。

龍樹になって相互連関関係が導入された。龍樹は、仏教の原初からあった「空」の
考えかたを、般若経の「空」の解釈により深め体系化した。

b.数学の論理では、偶然や確率を入れた相互連関関係やスパイラル型循環の作用、
反作用というような波及過程の間接効果の乗数理論が入れられている。

① 相互関連のシステムでは、均衡条件と存在条件、安定条件の3つがあり、
② 個々人の選択がすべて合理的であっても、全体の選択が合理的でないことがある
(三すくみの関係が生じるために、好き嫌いの推移律を満たさず、総和において、
循環律を満たす不合理なことが生じる場合がある)。とのこと。

c.上記のb.②から考えますと、「● 冬サンゴ 有為転変に 七変化」の
「有為転変」を個人的なバラツキ、変化だけで捉えるだけでなく、
全体(彼我<自社と他社>と彼女<お客様>)としての相互作用を考えるべきだ
ということになりそうです。


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