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漸(ぜん)‥‥層(そう)‥‥累(るい)

1グラデーション会長‥‥部屋の影絵、断ち切り大円(?):2008/04/16(水) 17:48:45
「漸」
特に‥‥「同じ“単位形”が横に並んでいて、それが“インベーダゲーム”のように積み重なっていて、しかもその行(ないし幾行か)毎に、順に違う形(や色)に変化していくタイプ」の図柄(のM服)をゼン(漸)と呼んできたつもりである‥‥(??)

「層」
又、連続性は弱いが(単なる縞模様でなく)、帯状に何か(化石が配置されるかに)「其其相互への(…つまりは異なっていて、異なり方も等速変容ではない意味で)」意外性のある展開など、一様でない文様が描かれているものをソウ(層)と呼び、漸とは区別してきたつもりである‥‥(??)

「累」
さらに少々系統は異なるかもしれないが、或る“型”が前後に折り重なるように互いに場を譲らず、同所を取り合う形で、干渉しあい、犇き合っている様態の図柄(オールオーヴァーなもの)を「累」と呼んできたはずだ‥‥(??)

さて今日観たゼンは、ホテルのロビー下の茶店の壁ガラスに描かれた白い模様であり、(模様の性格を規定する引数としては)上方は花柄で、下方は縮瞳ドナという肥厚の連続性を保っていたと思うが「※…此処でいう“縮瞳”とは何も生理/病理的な話ではなく、但し動物的な話ではあっても、小さい芯が“穿たれた”意匠のことで、他方ドーナツとは辺縁部の平面的な厚みに着目した輪の亜種で、其の幅は環(カン、同じく太目だが装飾的に解れているようなリース状のもの)や管(クダ、相対的にはやや細めだが、比喩的に“強度を維持するという”、ひとつのチューブの断面に準える着想からする、太さが有る形態素)にグループとしては近いのがドーナツ、ドナと称する類型であるつもりだ、もとよりMが使う“隠し目”が、「リアルな大きい黒目」であることは通常街中では少ないと思われるが‥‥それでもリアルな場合には、寧ろ思いきりグロテスクに・装飾的に誇張しての多様なリアルさの、ということになる」と思われるのである‥‥??


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