日日９９‥‥！！ - 1189933245

日日９９‥‥！！

524：難解な雑感…：2007/11/24(土) 20:06:12: つまりは、世俗によって「科学」と「日常」が関連づけられて（直接には、日常の中で何か科学めいたことを学ぶ時間を求める、というそのこと自体としてこそ生活に関係するのか）科学に更に意味があるかに思えるだけ、との事実関係なのかもしれない（要は、知的であることがそれ自体として何か価値あることに思えるように導かれているだけかもしれないと思うのだ）、科学が如何ほど有益な小変を齎してくれるのであれ、如何に面白い世界観を提供してくれたとしても、結局それは、たとえ事実“Ｍ世界の（固定概念）建前的内容”を順次教えるものだとしても、Ｍ世界の本質を教えるものではなく、（本質を知ることが変えることと結びついているならば）既存のＭ世界の仕組みをいささかも変えるものではないのかもしれないわけである。又Ｍ世界の固定概念が一部崩壊し、世界が違って見えることこそが“面白く”思えるのであれば直接に、旧弊的・原始的でない部類の陰謀論なり、逆構築のほうが、実体として実践においては身近（日常的）で親しみが持てるように、個人的（個人の適性的）には、気がするのである。加えるに、その方面でひとたび関心の高まりが自分の道をもたらせば、厭世的な気分からの宇宙論、“逃避先”というのは必要なくなるかもしれない‥‥何割かは弾くにしても、また“何割かを落し‐入れるのであろう科学と科学志向？”というものは、Ｍの敷いた路線であろうし、「先端科学」が神を冒涜し（なきものとし、“世界を表面だけで覆ってしまう”）知識主義の競争…狂奔に至らしめ、それ自体の序列化と、厳格な記号操作による抑圧や（各各の瞬間の単純な脳内作業による）疎外、不安やエラーの危険、時間の浪費などを伴い、“数字好き”らしきＭには容易なるも、文理問わずエリートならずとも数的な〔量産・改良の企画・設計、売買取引、帳簿事務（通貨関係）、顧客統計、陳列・整理・保管、運輸・建築、資産・投資などに「元来無縁の人々迄（勢いによって）」悩まされ続けるかの高度に算術的な世界の牽引力とし“主として美点のみ”、最も華やかで希望に満ちた、神秘的な模範演技を以て印象づける〕演出、というものなのではないかとの意味では、各社が技術力を競う“カーレースのような面持ち”で「物理学競争」などは、我々に或る“含意的メッセージ”を投げかけつつ立ち現れてくるということなのかもしれないのである（…こちらの眼鏡で「やはり意図とは異なる何某」、情報を勝ち取ることが…出来ればもちろん良かろうかと）。

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