日日９９‥‥！！ - 1189933245

日日９９‥‥！！

432：ぱにっく：2007/11/16(金) 01:15:19: 人は世俗で動作する存在ではないか…と思う。したがってＭが用いるのは呪術と世俗という「物心」「陰陽」両面プレッシャーであろうし、政治や流行でのみならずベーシックな伝統文化からも深く、また民間のボトムから…先行支配されていると思われるのである（…都合のよい培地として早い段階から、長期に亘り仕上げられているのであろうか）。したがって書き換え可能な、こちらからの当座の敵（…まず拭い去るべき目を曇らせる煙幕の発生装置、人生への加圧機のような道具と思しき）「本体」は（民間の相互呪縛的な）世俗そのもの、多数者の問題も、「犯罪者」や「天才」や「埋もれた異端」といった特殊個人の問題も、全てそれに尽きるかと思えるわけである…。世俗形態のほうが優先されるのであるなら、危惧的危機的側面をもった個別の必需の総体であろう基本的民意も押し流されて当然であるはずで‥‥本体（行動主体）が世俗である場合、「自体そのもの」としてのそれを批判する者は少ないわけであるのだろうと。‥‥内省的になり、観念的に思考を繰り返すような非生産性・反体制性を「高度に自粛する」よう教育されてきたはずである。“それは、官僚体質なのはともかくとして理想的、批判的もしくは厭世的な民間企業人が増えることへの戒めとして？”　もし民主主義の主体である民意が、相互浸透を通して世俗と一体であるならば（…つまり民主主義は世俗主義となって）或る視座からして結果が好ましくないと映るも当然であろうわけで、その基準からすれば可及的速やかに停止（…最低でも留保？）するに越したことは無いと思えるのである‥‥又その意味からも真の敵は民主主義の背後にあろう世俗かと映るも、それに対して左派とは物の見事に世俗内部の助長勢力かと思われるわけである。「基点の纏め？」

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