日日９９‥‥！！ - 1189933245

339：シアワセナンダッケ？　シアワセナンダッケ？　シアワセナンダッケ？：2007/10/28(日) 19:34:09: 芸能人とてイメージ商売なら強い野心や壮絶な努力はチラリとしか見せない人のほうが多いことと思う。例えば岡村氏にも“（どの世界でも？）気持ちの強い者が生き残る、大御所ほどの才能は無いが、売れたい気持ちは負けない”といった発言はあるようだが、芸能界を辞めて帰るのを相方に引き止められるとか、「パチンコ店員の扮装」で思うようにはいかずに落ち込むとか、違う空気に接して弱気になるかの陰が感じられもする一方、“まるで太陽のような”さんまさんの場合には、むろん番組中に骨折するなどという事態は起きなかったであろう。野心家というか見るからに自信家（？）のような松本氏が、“君らに頑張れといわれなくても、努力の差でここに俺は座っている”的な発言があったようだが。たしかに歴然とした努力の形として死ぬ気の決意や、それに伴う或る儀式といったものが存在とすると仮定すれば、努力の差とは契約の差ということなのかもしれないわけである。ところが、誰が最終的に総合タレント能力でトップとなる得点を長期に積み増そうとも、いまや誰一人として一人勝ちは出来ず、お笑い界は今日この日であれ、才能の突出した新人とで引っ張る寡頭制にもなっておらず、ここに暗い人生を送ってきた１人の人間が“八百長レース”に映る「奇妙な発見」から待ったをかけるようなことになってきたかもしれないのだ。それは或る側面で（…殺めても期間内で自動的に移動できるような旅芸人を想定すれば尚更、伝統的な「芸能」というものの本質、もしかすると「他者犠牲を許す公益支持基盤、すなわち最前面で一般多数という人気そのものをも、勢いの有るバックとして己等に加え、「濁り淀みを洗い流し、勝ち抜いた者の欲望のウネリで弱い個を押し潰すような」「封建制の遺物」を色濃く残し、「多少」のドロドロは伏せて・捩じる圧力機構（制度・組織）を伴い、不祥事や人の訴え出や人柱や“各階級でそれぞれに見合うような”上位者への捧げ物は“社会コスト”として経費並みに処理する」ようなことに関わって）芸能界の終わりを意味するのではないか（…もし個別にであれ犠牲者や、また将来性を見込んでの、特定の特徴を有する人材の優先的採用や、もしかすると特殊な能力開発法においてでも“不公正な運営”の上に成り立っているのが芸能界というのであれば持続不能という意味でそうなのだろう。さらには風潮として「毒舌」など“悪魔的方向”の開拓やそうした悪影響が有ったかもしれないが…この点では、世俗形成の悪影響は芸能界に限った話ではないだろうから）。タレント名鑑の全員を暴く手作業は避けたいものの、これまでも、たしかに面倒な検証ではあり、その割りにやっていることは同じという意味で、資料を貼っていくほうがスレ的には余ほど読者サービスに成ろうし、延いてはＭ数研究が「人を集めえて」自他に利すると思われるわけだが。とはいえ、それはつまり「隠し数」さえ分かれば、あとはどれだけ頭を柔らかく“まさか”という意外なところに応用していけるかというだけの問題かもしれず、