日日９９‥‥！！ - 1189933245

日日９９‥‥！！

306：一組のアイディアを失ったか他の一つだけかすら判らない‥‥？：2007/10/22(月) 00:04:52: ‥‥判別法が最終的に純化され、あらゆる判断を凝縮するような、最重要な核心部分が得られたとしても、そういう核心部分だけでは、「通常の」（“社会経験”から推すところの一般的）“人間（Ｍ・非Ｍ問わず）”では、迷わずにあらゆるケースのＭ数を捌いていけるとは思えないし、勿論ひとつの原理を教えただけでは、ファイルを解凍するようには細則を「自分で」演繹できはしないはずなのである。他方、厳重な出入り規制が行われるものと目されるような“巨大Ｍ図書館”でも、Ｍ全体にとって最重要な機密事項と思しき「判別法」の決定的な記述は具体的に一行たりとも書かれておらず、それが分からないように留意された形での応用段階の話の資料（…逆にそれ自体も、基礎が判らなければ不明だろうが、そういうもの）しか置かれていないという状況を想定するのである…。‥‥しかも「自治省」であるとか、人事課、総務課、研究施設に類する職場の者達‥‥つまり事務を取り仕切ったり（…実際に全信者を戸籍的統計的に扱うようなそういう部署があるとして、）専門的にＭそのものの（知的財産的）発展に寄与する職域に従事する者以外、容易・簡便に図書館にて調べ物すらできないのではないかと思われるわけである（謂わば領事館のようなもので…？）‥‥在野のＭは「そうと分かるＭ会館」に出入りすること自体憚られようし、そういった人達の大挙の様とか、入れ替わり立ち代わりではカルト的所属を思わせ、相互の、恐らくは実在していようところの“夥しい構成員数のネットワーク”を白日のもとに晒すことになるのではなかろうか？　また書物に残せば、偶然が重なる弾みで、もしくは計画的に巧妙に持ち出されるリスクは、如何に厳重に幾重にも警備しようと零にはできないだろうと思われるわけで、「絶対的安全」といえば、（寝言・心神耗弱・電磁電極検査等等以外では）「紙」に‥‥「金庫の秘密文書」にさえも出力されていないことこそ絶対条件になるのだと思うものである…。※なお‥‥後（下）に述べるつもりの、Ｍの秘密が（ネットどころか）“テキスト上に無い”というような話は「口伝・伝心を想定する」つもりのもので、確かな話ではないはずだから、その点、予めご承知おきを願いたいのである（…こちらを優先）。

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