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140：…天皇死刑制の「大本」営●●●：2007/10/04(木) 04:09:49: ‥‥‥‥
同じことが降りかかり、お初に同じことをしてしまい、同じ神事を取り仕切るとすると、共感の和合…「伝染の往復活性化→錯乱→臨界」が“こっくりさん”（グレー魔術ぐらい…？）であるとして、（哂うワラワの）先方による物的共感移入が“藁人形”というのは、よく分からないが（笑）、「天皇殺し」が、国家の危難に際し如何に重臣思い余ったかというよりも‥‥天皇は何の為にあるかといえば‥‥スーパーＭ映画における“Ｒ２Ｄ２（１１６）”と“Ｃ３ＰＯ（６１６６）”の関係というのだろうか、国家本体（…メモリーの蓄積と再分配の思考回路）を擬人化したおしゃべりインタフェイス（…親しみの持てる金ぴかロボット）という二枚看板で国家統合体は出来ていて（？）即ち天皇とはクールな国家（無機化学）に対するホットな相似形（有機化学）というような「身代わりの存在」といえば、徐々にその意味するところが分かってくるのではなかろうか…。つまり血統型天子は、先ずは溜まった「原罪（…ここでは避けがたい“生きていくに恒常的な負荷/減耗”というほどの意、寿命の漸減摩滅と併走するような集団的な知恵税）」を背負う処理施設として生きるのではないか、基督に限らずと…（もう１人の河の神は油屋で、溜まりに溜まったその幾年の廃品・廃棄物と血気、脂を落として桐の木琴のごときに…までの骨の「化石」に相成る？）。それほどの重責を担うのに贅沢報奨は当然とし、また一点とて穢れ利害なき食を、一身に長年心掛けるとなれば相応の巨額の浪費、漏出も致し方なく思えてくるではないか…？　神前の「特別」職であれば、その為にのみ生きるのでなければ（恐らくそこでは）存在そのものに何の意味も得えず、よって生産俗事に厳に塗れることなく、代用産品集め（糊口の通貨獲得）に従事奔走没頭してはいけないはずなのである（究極の神職・聖職であるならば）‥‥生殖・お世継ぎなど二の次、産の月、欲の赴く侭、その恣（糒‥‥ほしいい、ママ）として寝て余分に屈折したストレスを集めず、病ンこと無き遊びで白昼より醗酵混濁の「酒葉巻併呑」し、己を無為に（狩り贄・獲り採りの）カルマを避け続ける北条芳情豊穣（放縦放逸放埓）のほか、いま一つ目的がありえようことにお気づきであろうか。国家の身代わりとしての天皇は本来国民の身代わりだとすれば、その為に象徴という形で国民との関係を明記されているはずである。国民と専ら交わり関係する求心作用だけではバランスが悪いとすれば、国民から孤高に離反する必要もあろうし、そういう距離感が天皇には求められる気がするわけである。つまり、この避雷針はその類感法則によって国民に直結するはずだから、国民は災いに感電しかなねないと思えるのだ。したがって国民に累が及ばぬよう、極力国民とは異質の生活、そして言葉遣い、仕草身のこなしには細心の注意を払い、一味違いの確保（延いては安全）へと傾注し、下々を圧する崇高さに意識を向けるべきかもしれないわけだ。電光雷鳴の時間差が間隔を狭めている折り、開かれた皇室などと、巨大な金属ジッパが降りてきたりすれば、危なっかしくて仕方が無いだろう。ひとたび国難が訪れれば、本来は一大事の絶頂を見計らって天皇が「挺身」すべきはずで、犠牲が唯の独りである為にも、それを生活水準の差として表現するのであれば、皇族は極度に栄華を謳歌し、国民はより貧しくというのが正しい選択となるばずなのだ（もしかすると、そうやって決め定められた通り天皇を、真っ先に荒ぶる神に差し出すべきではないのかと思ったりもするみたいな話である）。ここに問題ありとするならば「天皇（代理）死刑制度」が“未だ復活していない”ようなことかもしれず、これでは皇族の神聖さが益々損なわれてしまうのではないかと‥‥有り難味が薄くなれば、自他ムダ飯感が募るのも必定として‥‥天皇は神に向かう使節であるなら現人の最高度の（贅と“荒神”のご馳走としての自己の）贄を自発で務めきり、むろん諸（外）国への外交などではなくして神の諸国との交渉の主役（現物）に専従しても神の御機嫌さえ得られればお釣りが来るのではないか…とすら思えるわけなのである。