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日日99‥‥!!
136
:
「(←)↑B↓」
:2007/10/03(水) 14:46:58
●‥‥境界判断という手法
〜 推理行為自体の低レベル性 〜
或る刑事事件の遺留品や犯行のタイミングから、それと共通した特徴を持つ特定の団体を推理するという行き方は、方法として視た場合、非常に原始的(…日常的に当然の如く慣行されていて特に知力を駆使しなくてよい方法による営為)ではなかろうか。如何に鋭敏な観察・考察を以てしても既成の知識で解決する程度の問題なら、千年も巨大集団を維持することは到底不可能かと思われる。そこでは発想そのものが全くといっていい程に別な(高度な)判断を要するはずなのである。境界判断というのは“犯罪なくして犯人を知る”というような手法といえようし、現行の国家組織体系とは独立した“常識的には結社運営としても考えられない”「特別な存在」の概要を観測に基づいて先行推計しておき、諸般の風評とは無関係に実際にはどういった領域や分野までを範疇とする集団なのか、自在な図形として境界付けていく作業を予め深める…といったような意味合いで述べているつもりなのである。それが如何ようにして犯罪(の見立て)と結びつくかといえば、巧妙に隠されているとの、そのことそのものが何よりの“判断”材料として十全に姿が隠されている場合には合法である必要は無く、また裏を返せば非合法ならば不可視の擬態からの保護の恩恵に浴するほうが当然に有利だろうことから、したがって何かが起こる当日には、最早その複雑な全貌が或る程度まで把握できているということにも繋がるかもしれないわけである。また、そのように基づく観点からすると、或る組織体を犯罪と結びつけるような従来の推理というものは、ここでは既にして然程にも重要とは思われないわけである。特定するにも「それほどの存在」が(…少なくとも多くがメンバーとして関与し、イベントを裏で差配もしくは許認可するようなかたちでの裏の公共窓口として)関係していようことなど、容易に推察されうるはずであるとともに、かくいう存在が存在すること自体(からして…経緯に想いを馳せるにも目的に想像を致すにも及ばぬかに)、何をか(必ずや)継続的に惹き起こすであろうことは(それ自身の不自然・不調和な在り様からは)容易に予想される図式であると思われるところからしても「仮に見事な推理を(具体性という“付加価値”を伴って)成しえ、ファイル化が叶ったとて推理そのものは(戦術の選定に比する)低レベルの問題」にも思われるとし、そこに「社会判断」上の重きは無いはずなのである。即ち、ことそれらに限ってみれば既に(定式化された)想定範囲には在ろうし、「将来的に引き続き事に及ぶ遥か以前」の段階にて犯罪諸相の脈絡は前提化し、結び付けの処理などはとうに終わっているということなのであろうから、と。
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