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新・雑談スレ
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いい写真というより、手ぶれのない写真が撮れる
写真を撮る上で失敗の原因となるのが、ピンボケと手ぶれ
デジカメは銀塩カメラと違って、あとでいろいろ加工ができる
だから露出でミスをしても後で何とかなってしまう
でも、ピンボケと手ぶれはどうにもならない
どんなに美しい情景でも、どんなに高い芸術性でも、
被写体がちゃんと写ってないと話にならないでしょう
ただ、ピンボケについては許容できる場合もある
ロバートキャパの著書にもあるように、
ピンボケ自体は決して我慢できない失敗ではない
それが味になったりね
しかも近年のデジカメは優秀だからピンボケ自体があまりない
でも、手ぶれはダメ
現在の技術を持ってしても尚、頻繁に起きるし、いいところは何にもない
だからプロは三脚を用いるし、かつ、完璧に使いこなす
プロと素人の最大の違いは三脚の使い方と言われるくらい
それくらい手ぶれがNGなわけ
つまり、手ぶれ補正を使うことでいい写真が撮れるというわけではない
でも、写真としての体裁を整える最低限度の役割を果たしてくれるといこと
12/9付のブログの写真、FxIFデータを残してるから見てごらん
(専用アプリがない場合はいったん画像を保存して右クリック→プロパティ→概要で見れる)
シャッター速度1/4
揺れる船の上から撮影したんだけど、このシャッター速度が限界だと思う
これ以上遅いシャッター速度で撮影するのは、手ぶれ補正がなければ、
プロが三脚を使っても無理だと思う
まあ、言うほど止まってはいないけど(笑)、写真としては破綻してない
こんなことができるのは、手ぶれ補正のおかげなの
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