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むりやり小説補体

14むりやり名無しさん:2006/10/20(金) 00:01:44
慎三は自分の部屋の扉を開けようとして何かがおかしいことに気づいた。
部屋の鍵が開いている。
慎三が用心深く扉を開け、中を覗きこむと、そこには自分と同じ作業服を着た男がなにやら怪しげな薬品をぶちまけていた。

「ちょっと、なにやってるんだ!」

勢いよく部屋に飛び込み、男を取り押さえた。
自分と同じ作業服を着ているという事は、この男は化学部の人間なのだろう。
男はめちゃくちゃに泣きじゃくっており、力いっぱい暴れまわった。

「ちくしょう!何でお前なんかに、お前なんかに…」
「落ち着けって、何なんだよ一体」
「俺がチューズデイ様の側近だったんだ!それが何でお前なんかにっ!」

どうやら慎三に嫉妬しての行動のようだった。
慎三は何とかこの男を落ち着かせようと>>15


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