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むりやり小説補体

11TSU ◆DKuDMx6V8I:2006/10/19(木) 23:52:23
げふんっげふんっ

勢いよく流し込んだせいで、ボスは咽こんでしまった。
慌てて慎三がボスの背中をさする。

「慌てなくても平気です。薬は十分な量がありますから」
「う、うむ…げふんっ」
「これから二日おきに届けます。効果は一ヶ月ぐらい経ってから現われてくると思います」
「そうか、ご苦労だったな」

本当になんでこんな人が悪の秘密結社のボスなのか理解に苦しむ慎三だったが
その真の能力に気づかされるのは少し後のことである。

   ◇

「ふう…」

一仕事終えて自分の部屋に戻ると、そこには>>13


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