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喫煙所@避難所Ⅱ
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つまるところ、作家側と安価側の望むものの相違だよな。
安価側で別の展開を望んでひねった安価を送り出しても、
作家がそれを望まずにスルー、または改変する。そして盛り下がる。
これがエンドマン氏含むここ最近大多数の作家が陥っている現象。
スルー、改変を善しとせず安価をそのまま採用して話の方向性がひんまがっていく。
ひんまがりすぎて盛り下がり、客足が遠のいていき、
話が完結する前に作家側がやる気を失う現象。
満月氏やうんこ等、これもかなり多い。
これらの現象を回避するためには、
作家が安価をうまく調理できるかどうかにかかってくるわけだが、
もちろんその物語自体を盛り上げるための安価が重要となってくる。
その場のウケ狙いだけのネタ安価だらけでは対処の仕様がなくなってしまう。
だが、ゲーム性を持たせてうまくやり過ごしているものもある。
結果的にはスルーだが、バッドエンドという形を取って話の盛り上がりを保つ。
これが��(゚Д゚ili)氏の作品のみが盛り上がっている理由のひとつでもある。
重要なのは盛り上がり。
多少方向性がずれていっても、場が盛り上がっていればなんとかなるもの。
だったのだが、一年ほど前から危惧すべき事態が発生した。
住人達に、盛り上がっている作品にしか参加しない兆候が見られ始めた。
当然、他の作品にもしっかり参加せよと強制するわけにも行かない。
読むのも書き込むのもつっこむのも、住人の自由意志だから。
その間、見限られた作家は一人、また一人と消えていった。
そうこうしていると、��(゚Д゚ili)氏の作品にしか人が集まらなくなった。
以前は根気よく作品を続けていれば固定ファンが生まれていった。
だが、当然作品自体が『読まれていない』場合には読者が増えるわけが無い。
古参作家は絶望してスレを去り、新規作家は最初から見限られている。
人が集まらなければ盛り上がりようもない。
盛り上がらなければ人が集まりようもない。
もはやどんなに足掻こうと盛り上がりようがなくなったこの惨状。
むりやり小説ゲームは、死んだ。
ご清聴ありがとうございました。
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