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つまらないものですが
837
:
作為を感じた名無し
:2017/08/26(土) 18:06:55 ID:???0
【8/18は「占守島の戦い」が起きた日/小名木善行blog】宣戦布告無く侵攻してきたロシア軍。北海道が日本領土であるのは、ロシアを撃退した【日本軍の第91師団】の決死の戦いの結果なのである。[H29/8/18]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1503009092/1
1 名前:■忍法帖【Lv=4,いっかくうさぎ,4gP】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb[sage] 投稿日:2017/08/18(金)07:31:32 ID:???
画像/
http://i.imgur.com/I8xXZy4.jpg
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【小名木善行blog】(通称:ねずさんのひとりごと)
小名木善行事務所所長/倭塾塾長/日本の心を伝える会代表/
日本史検定講座講師&教務。
インターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。
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北方の“硫黄島”――ソ連の日本侵攻を食い止めた男たち【前編】
2017.08.16
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13385
先の大戦において、日本軍が奮戦・玉砕することとなった、ペリリュー島や硫黄島での戦いは有名です。
しかし、ポツダム宣言の受諾を告げる玉音放送から3日後、北方の島にも、将兵たちが祖国の防波堤となり命を散らせた
「硫黄島の戦い」のような局面があったことは、あまり知られていません。
ソ連の指導者スターリンは終戦後、情勢の混乱に乗じて日本侵攻を狙っていたと言われています。その最初の戦場に選ばれたのが、
北海道へと続く千島列島の先端にある占守島(シュムシュトウ)でした。
*上記の記事では詳細が分かりませんので、以下【小名木善行blog】を
補足記事として採用しました。
■ソース元記事名/占守島の戦い(1) 助けられた400人の乙女たち
昭和20年8月18日から行われた千島列島最北端の島、占守島の戦いのことを書きます。
日魯漁業といえば、いまは名前が変わって株式会社ニチロです。さばの缶詰や冷凍食品などで、みなさんおなじみの会社です。
その日魯漁業の【従業員2,500人】が、昭和20年8月の終戦のとき、アリューシャン列島(千島列島)の先端、カムチャッカ半島のすぐ手前に
あるシュムシュ島(占守島)にいました。
なぜかというと、占守島に、ニチロの缶詰工場があったからです。
戦時中、莫大な量の糧食を、日本は外地に補給していました。
なかでも、この占守島で生産される魚類の缶詰は、
貴重なタンパク源として、外地で戦う日本の軍人さんたちにとって、なくてはならないものであったのです。
そしてその工場の従業員の中には、約400人の若い女子工員がいました。
終戦を迎えた昭和20年の8月15日から3日経った8月18日の午前1時のことです。
突然ソ連軍がこの島に、対岸のカムチャッカ半島から猛烈な砲撃をしかけ、奇襲部隊を上陸させてきました。宣戦布告もなしに攻め込んできました。
【この島を守るのは、日本軍の第91師団です。】
師団では、15日の終戦を受け、その数時間前にはみんなで別れの盃を交し、武装解除の準備をすすめていました。
すでに戦車からは車載銃砲や無線機が取り外され、様々な機材も爆砕し、またもう使わなくなった車両などは、海に没げ捨てる
準備まで進めていたのです。
そして17日の夜、つまり戦いがはじまる数時間前まで、みんなで酒を酌み交わして、別れの挨拶をし、
ようやく解散して各自布団にはいって、就寝についたところでした。
寝床にはいって、そろそろ眠りについたかな、という午前1時、突然対岸のロパトカ岬からソ連軍が猛烈な長射程重砲砲撃をしかけてきたのです。
さらに追い打ちをかけるように、占守島国端崎の監視所から「海上にエンジン音聞ゆ」と急電がはいました。
降伏に関する軍使なら、夜中に来ることはありえません。
「これは危ない」と判断した日本軍は、島一面が濃霧に包まれた中で、急いで戦闘配備につきました。 (続く…)
ソース=【ねずさんのひとりごと/小名木善行blog】
*詳しい内容を提供する為、2016年8月18日の記事を利用しました。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1986.html
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