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つまらないものですが
835
:
作為を感じた名無し
:2017/08/26(土) 15:46:20 ID:???0
【part205】名無しもコテも雑談!ねことらいおんのぐーたっち雑談スレ
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1503701999/303
303 名前:抜化忍◆NUKENINaUHrb[/] 投稿日:2017/08/26(土)15:41:46 ID:PCI
④現実のスレイマンの人間性について
私は彼の正確な年齢は知らないのだが、仮に私と彼が同年代であると仮定して友人関係にあるとしたらどうだろうか、
物語仕立てでお送りしよう…
俺はある夏の暑い昼下がり、少ない休みのうちに買い物を済ませるため嫌々部屋を出た、
外は陽炎揺らめく猛烈な暑さであった。
いつも利用している電車の駅までたどり着くまでにしこたま汗をかき、個人的不快指数は既に90%を超えていた、
電車がホームに滑り込んで巻き起こる風でさえ不快なほどである。
(ドアを早く開けやがれクソ車掌!)
心のなかでそんな叫び声を上げたかどうかは秘密であるが、車両内は鼓膜が破れるのではないかというほど
外との気温差が激しかった、汗ばんだシャツが背中に張り付き得も言われぬ感覚がこみ上げたが、
少し前に立って手で顔を扇いでいる不機嫌そうなjkの背中を見て、お前もこの感覚を味わっているのか…そう思うと
更に得も言われぬ感覚がこみ上げてきた、どんな感覚かは秘密ではあるが。
5駅先のそこそこ大きな街の商業施設で買い物を済ませ、これからどうしようかと巨大な鳩時計を眺めながら
考えていると、隣を通り過ぎた加齢臭を撒き散らす紫ヘアーのババア共のしわがれた声が耳に入ってきた、
「…あら、いいわねえ、うちは今夜麻婆茄子にしようかしらねぇ」
(ああ、字にもババアって入ってるしな、そうしとけやクソババア殺すぞ)
そんな暴言を心のなかで言ったとか言わなかったとか、どうでもいいことだが、
その時ふと友人のブサイクな面が脳裏を過ぎった、そういえば彼はこの街に住んでいるのであった、
このまま部屋に帰ってもやる事といえば…だし、しばらく会っていなかったので俺は彼の部屋に向かうことにした。
街中から彼の住むアパートまで徒歩で約20分程かかる、その間に景色は一気にド田舎である、
途中脇の野っ原で野良犬なのか飼い犬なのか、判別できないそこそここ汚い犬共が交尾をしていた。
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