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【話題】真田家14代当主・真田幸俊「寿命が縮んだ『真田神社』の揮毫」 [H27/11/8]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1446958508/1
1 名前:◆qQDmM1OH5Q46[] 投稿日:2015/11/08(日)13:55:08 ID:???
戦国武将・真田幸村の血脈を受け継ぐ真田家14代当主の真田幸俊(ゆきとし)さんは、
縁のある真田神社を訪れた際に寿命が縮む思いをしたという。
* * *
真田家の発祥の地は真田(現・長野県上田市真田町)である。この秋の連休にこの地を訪れた。
真田家は元和8(1622)年に松代藩に転封されたが、明治になって真田一族の遺徳を偲び、真田神社が建立された。
一方、真田家は幸隆の代より山家神社を氏神として信仰し、上田城落成後は鬼門除けの神として崇拝していた。
その縁があり、真田神社は大正8(1919)年に山家神社に遷された。その前年には祖父12代幸治が山家神社を参拝し、植樹をした。
それから約100年たち、現子孫にも植樹をしてもらいたいとの話があり、山家神社および真田神社を参拝することになった。
(略)
ただ往々にして困ったことに直面することがある。“一筆を”と言われることである。
前回は銅像を建立する際に台座に「佐久間象山先生」の文字を書くことになった。
祖父幸治の代までは“本物の”お殿様であった。普段、筆で文を書くことに慣れていた。
戦国の時代ではなおさらである。文から受ける印象が、その武将の運命を左右する。
味方に付くか敵に回るか、勢いのある筆で自信ありげな内容でなければ人の心を引き付けられないであろう。
文を書くのも命がけである。対して現代、理系の学部にいるので、普段キーボードで入力することばかりである。
今回の真田神社参拝の際には、こともあろうに、社に掲げる額に彫る「真田神社」の文字を書くことになった。
後世まで残る物。よく“味があって”などとフォローが入るが、下手な筆でも一大事。
お盆休みを使って練習を重ね、やっと書き終えた。
しかし、普段書き慣れていないので、緊張の連続。これもまた寿命が縮む思いであった。
全文 dot./週刊朝日
http://dot.asahi.com/wa/2015110400079.html
http://dot.asahi.com/wa/2015110400079.html?page=2
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