したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(3000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

もしかしたら役に立つかも知れない事を集めるメモ帳

1127いやあ名無しってほんとにいいもんですね@シベリア避難所:2016/10/10(月) 10:55:07 ID:???0
786 名前:780[] 投稿日:2016/09/29(木) 21:59:13 ID:Hy57moLc0
とりあえず大まかなストーリーだけ書くと

張景秋という売れない作曲家が旅してたら赤い服着た子供が黄色い服着た少年に襲われてたので助ける
そしてお礼に子供の家に連れて行ってもらい、そこで<純狐曲>を教わる
純狐曲には人を狂わす力があるという。なのでこの曲は絶対に他人に教えてはいけないと子供のお爺さんに釘を刺される
張は都に帰ったら早速<純狐曲>を書き下ろし、肌身離さず常に持ち歩き、心の中で演奏していた
二年後、そこには名作曲家になった張景色秋の姿が――!
胡家(赤服の子供の家名)の恩を忘れていない彼は大量のお礼を持って恩返しに行こうとしたところ、懐にあったはずの<純狐曲>の楽譜がなくなっていた
なんと黄色の服の少年の一派が盗み出し、十王爺(詳しい人教えてください)主催の演奏大会で演奏し、一位を取ってしまった模様
少年ともう一人の話によると「純狐曲を聞いた胡家の召使は発狂して大会を台無しにするだろう」とのこと
どうやら少年と子供の間に因縁があるようだ
何も出来ないまま演奏会当日、<純狐曲>が始まってしまう。張が止めに入ろうとした途端に、大量の紅服たちが乱入して会場の人たちを殺し尽してしまう。
胡家のお守りを持っていた張だけが生き残っていた。
大雨の中、急いで胡家の所へと向かう。
そこで子供から事の真相を聞かされる。曰く
「自分たちは狐の精で、少年の王公子(中国に置ける身分は分かりません詳しいhry)は虎の精」
「狐は虎に虐められると運命付けられている。たとえ精(妖怪みたいなもの)になっても、それは変わらない」
「あの曲は狐の精の力を増幅してくれる。まさか自分がみんなの首を絞めることになるとは思わなかった」
自責の念に駆られる張。すると子供は、突然雷に打たれ火だるまになる。
「逃げて! 十王爺があなたを疑っている!」
都に戻り何とか十王爺の遣いを振り払った張は再び胡家がある森を訪れた
するとそこには以前あったお屋敷の代わりに、雷に打たれて<焼け死んだ純狐の死体>と、洞窟とその中にあった三体の狐の死体だけがあった
酷く悲しんだ張は石を積み上げ墓を建て、その場をさった


要約能力の無さに泣ける




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板