今コピーしているものをペーストするスレin作為板

197：作為を感じた名無し：2011/08/11(木) 05:23:37 ID:WAWFTnbU0: アズマオウ様ぁ…
私はあなたのためなら死ねますッ…どんな責め苦にあってでも…いつかドットの海のあなたを釣り上げてみせます…
私はイラストのアズマオウ様を見、アニメやゲームのアズマオウ様を見て自らを慰めていました
しかしそれには限界があります…
つまり誰かが作り上げた視覚的なものはそれまでであってけしてそれ以上にはならなかった
その結果行き着いたのは妄想です
陳腐でしょうか？しかし限られた人間の能力の中で無限といわれるものは空想、妄想に限られます
それらは人間の唯一の神性といえるでしょう
アズマオウ様の姿を写し出すのにこれ以上のものはありません
ですが気づきました
それはあくまでアズマオウ様を写し出しているだけ、虚構なのです
虚構を現実に、人類が辿ってきた歴史の中で繰り返されてた全ての根源(アルケー)たるこの行為に私は手をかけました
様々なことを考えました、二次元ダイブ、催眠オナニー、生物製造
しかしアズマオウ様はもとを正せばポケモン、つまり製作者の考えたキャラクター
他の発明とは違い、アズマオウ様はキャラクターとして完成しているため、どのような方法でアズマオウ様を作り出してもそれは偽物なのです
キャラクターをキャラクターとして体現する
無限から無限を産み出すということ…
人間の妄想以外の無限は、これしかありません

宇宙です
宇宙こそがアズマオウ様なのです
情報圏を広げていった人間は今や地球上に物理的死角はありません
次へ向かうのは宇宙です
そもそも情報圏を広げる行為自体が宇宙の探索と同意なのです
…もうわかりましたね？
人間は古来よりアズマオウ様を追い求めていたのです
私たちの代ではアズマオウ様(真理という意味での)にはたどり着けないでしょう
しかしいつか、人類はあなたを見つけます
ずっと…待っていてくださいね…

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