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THIS LIGHT TOGETHER

4レオン:2007/06/11(月) 10:20:35 ID:M7eggyW.
「うんん」
少し寒いのに気が付き目がさめた。
「やあ、お目覚めかい?」
「あなたはファース!!ガディン達はどこ?!。」
よく見ると十字架の板に縛りつけられている
「ふっじき来るさ。お前を助けにね。それと寝ている間調べさしてもらった。」
「なにを?」
「君達はまだしらなくったていいよ。それじゃあ、これをお願い。」
そう言うと鳥に何かを渡した。
「まあ奴らが来たら俺が殺すがな。クククハハハハハ。」

「はあはあはあ・・・・待ってろリアナ必ず助けてやるから。」
「でもガディン少しいわせてもらうけどあなた傷だらけね。レイナお願い。」
そう言うとレイナはガディンの隣に立った。
「いくよ〜自回功!!ふうこれで少したったら傷も治るから。」
「ああ、ありがとう。」
「よし、後少しで頂上ぽいぞ。」
そうキロスが言った。

「来たな。」
「てめえだけはゆるさねえ!」
「ふんやる気か来い!!」
そう言うとファースは剣だけを持って走り出した。
ガディンも正面から走り出した。
「はあ!!」ファースは剣を横に切り裂いた。ガディンを完全に切ったと思ったファースだがファースが切ったのは幻。
「喰らえ!!」剣を上から叩き付けた。
「ちい!!」そう舌打ちすると剣で一撃を受けた。
ガディンの特技「崩幻斬」だ。
「たあ!!」クリスが斧で弧をかいた。
クリスの光の魔術を込めた真空波が相手を切る。
そしてクリスの攻撃が終わったと同時に、「猛襲三連脚!!」
飛び蹴りを決めた瞬間岩をも砕きそうな回し蹴りを三連続レイナは当てた。
「があ!!」
もろに受けたファースは仰け反った。
「喰らえ!!連殺裂撃。」無数の突きがファースそ体を突き抜ける。
「がはあ!!」悲鳴と共に口から大量の血が吐き出された。
「終わりだファース!!」そうガディンが叫んだ。
「ぐうぅ・・。だが俺はまだ死ぬわけには行かないこの力を使うまではなぁ・・・!!」
ファースは叫ぶと青紫色の光が集まってきた。
「なんだ!!」ガディンが叫んだがいきなり何かがガディンに攻撃を仕掛けた。
「くっ」ガディンは辛くも避けたが少し血が飛んだ。
「キルルルル!!」
鳥に似た声が聞こえてガディンは前を見た。
「?!!」
なんとファースに羽と鋭い爪がついていたのだ。
「はあはあ後1,2回うけたら死ぬかもしれんが仕方ない。だがこのスピードについてこれるかな?。」
そう言うとファースは目に映らないスピ−ドで移動した。
「があ!!きゃあ!!うう!!」キロス、クリス、レイナが悲鳴をあげ倒された。
「皆!!む!!」
気配を感じ剣を構えたが「キュルルルル!!」
そうファースが鳴いたときガディンは何とか剣を盾にして一撃を受けた。
「がはあ!!」地面に叩きつかれガディンは悲鳴をあげた
ファースがとどめの一撃を与える瞬間
「うおおおおおおおお!!」
とっさに剣を握り直しファースの胸に突き刺した。
「ギャアアアアア!!」
そうファースが甲高く叫びついに倒れた。
「そうだリアナ!!」
そうガディンは言う剣を引き抜きリアナの所に行った。
「大丈夫か!?」ガディンはリアナを縛っているロープを剣で切りながらそう言った。
「ええ、大丈夫良かった無事で・・・。」」
そうリアナがほっとしたように言った。
「ガディン危ない!!」
そうクリスが言ったときガディンは背中に鋭い痛みを受けて倒れた。
「ガディン!!」そうリアナが叫んだ。
「後はたのんだぜ皆・・ごめんなリシカ・・・。」
どさ!!っとファースは倒れこみ青紫色の光と共に消えた・・・・。
「ガディン!!ガディン!!」
そうリアナの声が聞こえる。
ガディンはその声を聞きながら静かに眠った・・・。


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