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THIS LIGHT TOGETHER
3
:
レオン
:2007/06/11(月) 10:15:30 ID:M7eggyW.
第2話
1/2「闇の種族」
「・・・では、今フラワータウンを出た5人の中にいるリアナという女が光の種族の生き残りだと言うのか?」
そう赤髪の少年がそう言った。
「ああ、そうらしいぜ?。」
とっ緑髪の少年が言った。
「でも本当なの?」
そう青髪の少女が言う。
「誰か調べてきたほうがいいんじゃない?」
そう黒髪の肩の下まである女が言った。
「なら俺が調べに行く。」
そうオレンジ色の髪の少年が言った。
「頼んだぞ。」
「おう」
「ふう、だいぶ歩いたな・・。」
「そうねガディン。」
「でもさあ、砂漠の町までどれくらいかかるの?」
とレイナ。
「んん、途中の【ダウルマウンテン】を越えたら4〜6日くらいね。」クリスが言う。
「でも良かったな食料たっぷりあって。」
そうガディンが言った
「そしてもっと女の子がいればな。」
ゴツン!!っと鈍い音があたりに響いた
「まったくキロスは・・・」
そうレイナは手をグーにしたまま言った。
「さすがレイナ・・すげえな・・・」
「本当ね・・・すごく痛そう・・・」
ガディン&リアナがそう言った。
「はあ、行きましょ。」
「OK、よっと大丈夫かキロス?」
「うう、効くぅ。」
そうすると5人は歩き出した。
すると木からオレンジ色の髪の少年が下りてきた。
「・・・この中にリアナと言う女はどいつだ?」
「なんだてめえは?」
ガディンは腰の剣の柄を掴んだ。
「俺はリアナと言う女に用がある」
ガディンはリアナを守るように前に立った。
「リアナに何かするつもりならゆるさねえぞ!!」
仲間を武器を持った。
「ほう、俺とやり合うつもりか?」
そう言うと手の中で青紫色の光が漏れた。
「お前は闇の種族か!?」
そう言うと剣を構えた。
「俺の名はファース。闇の種族の中で1番の調べ屋だ。」
そう言うと青紫色の少し長い爪と剣を持っいた。
「行くぞ!!」
一瞬でファースはガディンの目の前に来た。
「くっ!!」なんとか一撃を防いだ。
「はあ!!」
クリスは斧をたたき付けた。
「ふん!!」ファースは軽々とよけクリスの腹に蹴りを入れ2〜3メートルほどとばされた
「きぁ!!」そう叫ぶ声が聞こえレイナはすんだところで受け止めた。
「フレイムスロー!!」
そうリアナが叫ぶとリアナの頭上から火の玉が3つ飛んでいった。
「効くか!!」
そう叫ぶとファースはリアナの所に行った。
「させるか!!」
ガディンは剣をたたき付けた。
しかしファースは爪で受け止めた。
「ふん!!」ガディンを弾き飛ばすが、
「蒼風刃!!」
空中で体を捻りファースに剣先を向けた。
風が動く!!
「があ!!」
空気の真空波が相手を切り裂いた。
「紅蓮!!」そうキロスが叫ぶと放たれた矢が火に包まれファースの体を焼いた。
「ククク・・・」
しかしファースは笑っていた。
「さてと・・・このままだと仕事に何ねえなあ。そろそろ終わらせるか。」
そう言うとファースの周りから地の力が集まってきた。
「爆裂しろ・・・グランドダウンサー!!」
そう言うとガディン達の足元がひび割れ爆発し大人の拳ほどの大きさの岩が吹き上がった。
「があああ!!きゃあああ!!」
4人はリアナの近くまで吹き飛ばされた。
「みんな!!」
リアナはガディン達の所に行こうとしたがファースが行くてをはばんだ。
「のいて!!」
「ふん、元気がいい奴だ。」そう言うとリアナの腹に殴りを入れた。
「うっ・・」
そう言うとリアナは気を失った。
「貴様ぁ!!」そうガディンは叫んだ。
「女を帰して欲しければ【ダウルマウンテン】の頂上まで来い待っているぞ。」
そう言うとファースはリアナを抱いたまま消えた。
「くそ!!リアナーーーー!!」
そう叫んだ。
「これからどうする?」
とっキロス。
「じゃあ【ダウルマウンテン】の近くにある村で準備をして行きましょうそれいいガディン?」
「ああ、それでいい。」
ガディンは立ち上がると
「行こう!!」
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