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別れる者と異世界の小さな旅

20レオン:2006/09/21(木) 17:01:02 ID:X3oxlF8g
その頃レオンチームは、
「ぎゃあああああ!!」
ルルの攻撃を避けていた。
「ちい!相手が敵じゃなくてルルだと手が出せねえ!!」
そうデストロイヤーが言いエミが、
「でもこのままじゃあ私達ももたないよ。」
そう笑みが言うと、
「おいおい誰も倒せ何ていってないだろ?こういう場合は・・・女の子だから少し可哀想だが気絶させるしかないな。」
そうレオンが言うと剣を引き抜きいた。
「うわわわわわわ!!」
ルルがレオンに突進してくる。
「デストロイヤー!ルルは俺が何とかするからお前は黒魔術でルルの動きを止めろ!エミはルルを気絶させたら回復魔術をを掛けてくれ!!」
そうレオンが言うと二人は術の詠唱に掛かった。
「ぎゃああああああ!!」
またルルが突進してくるレオンは避けそこへ、
「闇よ!敵の動きを縛れ!シャドウロープ!!」
デストロイヤーが言うと地面から漆黒の闇が現れルルの動きを縛、
「ルルすまねえな・・・たあ!!」
レオンはルルの首筋をうった。
「うっ・・・。」
ルルは気を失い倒れた。
「・・・ヒール!」
エミが言うとルルの体が青緑の光に包まれた。
「・・・多分大丈夫だろ。」
レオンが言う。
「でも何でだ?どうしてルルが?」
そうデストロイヤーが言うと、
「聞いた事がある、昔ここは死刑場だったらしいのそれで今も昔処刑された人の魂が人に乗り移ったりするって。」
そうエミが言った。
「じゃあルルが起きたらまた暴れだすんじゃあないか?」
デストロイヤーがさらに聞くと、
「ううん、気絶させたり強い衝撃を与えると治るって誰か言ってた。」
「だとすると早くスララーとルーキングに合流しないとやばいな。」
そうレオンが言うと、
「じゃあ行くか・・・っと誰かルル運ばないと。」
そうデストロイヤーが言うと、
「じゃあお前頼む。」
そうレオンが言う。
「俺がか?・・・しゃあねえな前衛のレオンが駄目だと意味ねえからな。」
そうデストロイヤーが言うとルルをおぶった。
「行くぞ。」
そうレオンが言うと三人は小走りで奥に進んで行った。


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