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別れる者と異世界の小さな旅

18レオン:2006/09/21(木) 16:59:53 ID:X3oxlF8g
次の日の朝。
六人は、準備を済ませた。
「あっちに星の森って所あるんだって、行かない?」
と、エミが言った。
「分かった、行こう。」
と、レオンが言った。
…しばらくして、森に着いた。
森に入ったとき、突然辺りが夜のようになった、星が光っているのも見える。
「なん、なんだろ…。」
と、ルルが言った。
「道が二つに分かれてるな。」
と、ルーキングが言った。
「…分かれて進もう、左の道は俺とデストロイヤーと…。」
と、レオンが言った。
「あ、私はエミ。」
と、エミが言った。
「分かった、じゃあ、左の道は俺とデストロイヤーとエミ、右の道はルーキングとスララーとルルで行く。」
レオンが言った。
そうして、六人は二手に分かれて進んでいった。

…左の道に行ったレオン達は…
「この森は結構魔物がいるんだな…。」
と、デストロイヤーが言った。
「あんまり強くないけどね…。」
と、エミが言った。
「…でも、数が多いから、気をつけるぞ。」
レオンが言った。
そして、魔物を倒しながら進んだ。

「……?」
レオンが何か見つけた。
「あんな所にルルが倒れている。」
レオンが言った。
「…本当だ、右の道へ行ったんじゃないのか?」
と、デストロイヤーが言った。
「…起こした方がいいんじゃないかな?危ないし…。」
エミが言った。
そして、レオンとデストロイヤーとエミはルルを起こした。
「…あ…あれ?…何で私、ここにいるんだろう…?」
と、ルルが言った。
「分からないのか?」
と、レオンが言うと、
「うん、それにね…」
ルルが言った。
「…どうかしたの?」
と、エミがルルに話し掛けた。
「…なんか…とっても痛いんだ…色々な所が…。」
ルルが言うと、
「うぅ……痛い…いだ…い…よォ…だずげ……。」
また、ルルが言った。
「…ルルじゃない?」
と、エミが言った。
「え…それどう言う事だよ。」
デストロイヤーが言った
「っぅぎああああああああああぁ!!」
ルルがそう言い、攻撃してきた。
「…戦うしかないか。」
と、レオンが言った。
「分かった、やるしかない!」
デストロイヤーが言った。
「…え…あ、うん。」
と、エミが言った。
三人は、戦い始めた。


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