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神聖ひろしの放送局 peercastで配信 17スレ目
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プードルが電子レンジで爆発、2人死亡 記者:ハンナ・マデリーン
近所の人々は当初爆弾が爆発したのかと考えた。
「あれはいつも通り穏やかな平日の夜でした」隣に住むハリー・コーナックさんは語る。「TVを見ながら夕食を食べて居た時、突然ドカン!って。壁は震え、窓はガタガタ鳴って。私「ああ!空襲だわ!」って思ったの」
幸か不幸か、爆発したのは爆弾でも手榴弾でもなく、それは隣家で飼われていたプードルであった。
コーナックさんの三十年来の隣人であるモイラ・コーエンさんは「ミセス・ディンキー」と呼んでいたプードルを風呂に入れた後、彼女を『醜い犬ショー』に出演させる為に、急いで毛を乾かし、グルーミングしようとしていた。
ところがドライヤーが故障してしまった為、彼女は犬を電子レンジに入れて乾かそうという致命的な判断をしてしまった。
ラスベガス警察の法廷検査官グラント・チーク曰く、「殆どの人がプードルの爆発性について知らないのです」
「何らかの理由で、プードルは生まれつき非常に荷電されたホルモン分泌物を持っていて、これが2つの特異な特徴をもっているのです。一つは、熱する事で爆発的に膨張する事と、もう一つは極めて燃焼性があることです。冷戦末期に行なわれた「プードル爆弾」の実験を思い出す人も居る事でしょう。ウィーガン委員会が即座にその実験を止めさせましたが、あらゆるプードル達はやはりそれぞれが「潜在的な」爆弾と言えるのです。」
コーエンさんは大抵のアメリカ市民と同様にプードルの爆発性について知りませんでした。そして彼女と長年のパートナーであるガートルード・マッカーシーさんはそのために命を落としたのです。
ちなみにミセス・ディンキーには(出場予定であった)『醜い犬ショー』にて名誉賞が贈られた。
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