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14歳ラジオ 何回目かしらんねんバーロー
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よし、夏樹流れを変えるために朗読するんだ
ベリーズ・アイランド
――佐紀と桃子の無人島ライフ――
『飲料水問題』
島の唯一の飲み水である清らかな泉のほとり。
「水分補給は楽しいね！」
「うん！おいしいね！」
「あっ、桃、たいへん！」
「わっ、象の群れに囲まれてる！！」
「みんなオスの像だよ。見て、長い鼻でおちんちんを巻いてオナニーしてるよ！」
「ほんとだ。あたしたちを見ながらやってる！あたしたちをオカズにしてるのかな？」
「そうみたい」
「象にもあたしたちの魅力がわかるんだね」
「すごいね」
「きゃっ！！ザーメンが飛んだ！！」
「ああ、あの象も！！すごい量！！」
「あいつもだ！ああん、泉がザーメンまみれだよぉ」
「うえええ、これじゃ飲めないよぉ・・・どうしよう、ここしか飲める水がないのに・・・」
「いいや、佐紀ちゃん、この島にはおいしい水が湧き出る場所が二つあるのを忘れてるね」
「え、どこ？」
「ここだよ！」
くりっ！
「あんっ！」
「ほらね、すぐにおいしい水があふれてくる！」
「ほんとだ！すごくおいしい！」
「これからはお互い飲み物を与え合おうね」
「うん！」
島での生活がまた一つ楽しくなった。
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