したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

明鏡止水

143月下美人【紅白ノ華】:2005/08/15(月) 16:20:37
あらすじ〜ブツが丸見えだし月下はSIMONで大笑いしたのであった!〜

地獄の便所から抜け出し、二人して並び場へと帰還
サークル参加者を掻き分け、元の場所へと帰還。
しかし、戻る途中簸ちゃんの足が腐女子のカバンにHIT するとそのピザ腐は足を叩きカバンを死守
これに簸ちゃん激怒。「あのピザ女!死にやがれ!」とマジ切れ
っていうか、一言かけても動かない腐の方がどう見ても悪いと思った。アクエリ飲みながら思った

その後5人で隠語しりとりや、小学生の思い出を語る
特に簸ちゃんが語った思い出は可哀想過ぎた。可哀想過ぎて大爆笑した。委員長に萌えた
なんてやってたら、会場がざわめき出す。どうやら会場が開いた模様
急いで荷物をまとめ、動き出す俺たち5人のケモノ達
が、階段を前にして再び、停止。暑い、暑すぎる。そんでもって目の前のピザが臭すぎる
うちわを扇ぐと俺にまでそのピザ臭が飛んでくる。だが扇がないと暑さで死んでしまうかもしれない
そんないきなりDead or Aliveな選択を天秤にかけられて、俺は戸惑った

目の前を見ると、止められてる列を飛び出し、誰も居ない階段を上る勇者女が
お前はそこまでして前に行きたいのか! とか思ったけど恥も外聞も感じてないであろう勇者の誕生に
俺たちは拍手を送ったのであった。いや送ってない。軽蔑した

やがて動き出すPIZZA OF DEATHな一同
そこで後ろを振り向いてみると。そこには人 人 人が、俺を崇めている!ふははは!
っていう妄想を繰り広げるくらい人が居た。
思わず写メを取りたくなったものの、取った写メを誰かに見られたらどう説明しようか難しいので却下

顔を見上げると、そこにはあのビックサイトが、来る事なんて考えてもなかったビックサイトが
俺の前に広がっている。ここがオタの祭典、いや、全人類が来るべき場所なのだ と
ちょっと、妄想して涙目になった。決して暑さと匂いで涙目になったわけではない。
あと、終始後ろに居た可愛いチャイナ服を着た女性がここで前に行ってしまった。バイバイ、チャイナ

簸ちゃんと一緒に西ホールへ。入り口を通りエレベーターを降りようとすると、眼下には
既に大量のオタが。俺たちは今からこの中の一員になるのかと感慨にふける
いつの間にか他の3人は居なくなってしまっていた。だがその逆境にも負けず俺たち二人は
頑張らねばならないのだ!と奮起した。いや、ただ別ホールに行っただけみたいですけどね

会場内を並ぶオタ、それを誘導するスタッフもコスプレ 正に異空間に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥った
さながら精神の開放、ハレとケの概念 それをテーマに論文の一つでも書こうかな なんて思ったりした
すると鳴り響く会場アナウンス。思わず参加者一同拍手を送る。
鳴り止まぬ拍手の中、俺たちは気分の高揚を抑えられない。流れる汗が心地良い。香る匂いが香ばしい
そして、列が動き出す。さながら民族移動のように、地鳴りを立てながら進みだす
ふと見るとゲートが開いている、「あぁ、今から戦地に向かうのか」
はやる気持ちが抑えられず、俺はゲートの中へと走っていった


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板