明鏡止水 - 1091354336 - したらば掲示板

明鏡止水

140：月下美人【紅白ノ華】：2005/08/15(月) 14:31:55: なんてっか、夜中に電話するのは相手が起きてたとしても迷惑だったかな　と思った

ｺﾐｹ行ってきました(｀∞´)
一年前には未知の領域　というか俺の一生で行く事は無いだろうと思ったｺﾐｹ
それが一年後にはPCで出会った人&その友達と一緒に行くなんて、考えもしなかったわけですよ、とちょっとｻﾝﾎﾞのﾎﾞｰｶﾙ気味

前日あまりの緊張で俺眠れず。いや、寝ている感覚はあるものの、はっきり意識があるというか
なんか、ﾔﾊﾞｲﾃﾝｼｮﾝになってきてた。眠れないのでTV付けたらやってたｱﾒﾘｶ人高校生が
妙にｲﾁｬｲﾁｬしまくる映画を見ながら絵を描く。

で、始発出発時間が近づいたので、出発。母が「こいつﾏｼﾞで夜中に出て行きやがった！」
みたいな目で見てくるものの、人類最強なので気にしない
始発に乗る前に朝食でも買っとくか、とｺﾝﾋﾞﾆに寄ると、早速ｵﾀ中学生集団を発見
「ﾏｼﾞ、荷物は少なめにしとけよ！」「水は出来るだけﾃﾞｶｲの買っておけ！」と
何やら俺への忠告とも聞こえたので、有り難くそのｱﾄﾞﾊﾞｲｽを貰っておく

結果買った物・２個入りおにぎりﾊﾟｯｸ、ﾚﾓﾝｳｫｰﾀｰ１L、携帯灰皿
(　｀∞´)y-~~　そりゃさぁ、吸いたい訳ですよ、ﾆｺ厨だし

そしてｺﾝﾋﾞﾆを後にし、駅へ。おぉぉぉぉ・・・　居る居る
明らかに俺とｵｰﾗが一緒な奴が夜明けのﾊﾟﾝﾋﾟｰ達と一緒に居る・・・
ﾏｼﾞ安心したので早速携帯灰皿使用しながら煙草。しかも駅員＋禁煙の張り紙の前で　ﾊﾟﾝｸだ俺
しかし、ﾊﾟﾝｸな俺にﾊﾞﾁが当たったか、はたまた駅員の呪いか
ふと、気づくと手が灰塗れだった。正に灰被り姫。朝焼けの太陽をﾊﾞｯｸに灰を被る俺に救いの手を！

５分後　遂に始発運行開始。待ち合わせ場所の川崎まで俺を連れてってくれる魅惑の乗り物
周りを見渡すと、明らかにいつもの始発の客層とは180度違う客層
道中気づくとｺﾞｽﾛﾘ集団が乗ってくるという、ﾐﾗｸﾙ。府中にもｺﾞｽﾛﾘが居るのか！　と一人感心
が、ｺﾞｽﾛﾘ即下車　続いてｵﾀも下車。何だよもう川崎か、なんて思って外に出たら
全然違う駅でﾋﾞｯｸﾘと同時に「ﾄﾞｱしまりまーす」の声。慌てて飛び乗る俺。
っていうかここﾏｼﾞ焦ったんですって！文章に書くとｱﾎだけど

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