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唐突に死にたくなる時ってあるよね

1マオ:2015/09/18(金) 18:21:50 ID:Bhp062D.0
受験控えてる高3だけど友人関係とか家庭の問題とかで色々悩んでたりする。とりあえず何か書き込んでくれれば反応します。

2しん:2015/09/18(金) 21:05:27 ID:8/9LH6sY0
どうも〜。ぐうの音も出ない事を一回りくらい下の奴に言って、掲示板人口を減らすのに貢献してるしんです。
まず、何悩んでるか。5W1H(いつ、どこ、なに、なぜ、誰が、どのように)お願いします〜。あと貴方のことも簡単に〜。

私は、24歳、東京住み 1留して正社員になるも半年たたず出社できなくなり、フリーターに。
*このたびフリーター歴が1年を超えました。はい、どうぞ。

3マオ:2015/09/18(金) 21:45:00 ID:Bhp062D.0
>>2
書き込みどうもありがとうございます。
自分は広島県のとある私立一貫校に通っている高校生♀です。
悩みと言いますのが、私自身中学の頃にあるいじめを受け、酷く人間不審に陥りました。一貫校ということもあり、相手とは6年間同じ学校で過ごさなくてはならないという事で中3の頃には重度の鬱になり不登校が多くなりました。そして現在、その時の鬱は軽くなったのですが現在のクラスでその相手と同じクラスになり色々辛い目にあっています。(暴言とかではなく陰口など)
もう一つ、自分は物凄く人と比べて劣等感を感じてしまう性格で直そうと思っているのですが、なかなか出来ずしょっちゅう泣く事が多かったりします。(自覚出来ているのに直せないというのが一番の問題ですよね)

元々自殺願望はあったので、自殺サイトでも探してみようかと検索をかけたらここに辿りついたというわけです。

長くてごめんなさい

4しん:2015/09/18(金) 22:04:37 ID:8/9LH6sY0
まおさんへ
こういう時の対処法って。①耐える②自分を変える③逃げる のどれかしかないんだよね。(これ以外に思いつく?)
おれも高校のときそりゃーもう酷い扱いだったよ。自分を変えつつ耐える。しかないんじゃないかな。

おれは感じることは否定しない方がいいと思うよ。「こう感じてはいけない」って思ったら、自分が辛くなるだけじゃん。
変えたいと思うなら、
そういう無意識を変えるのには時間がかかるから、少しずつ行動とか言動とか意識をして、外側から変えてみたらいいんじゃないかな。
内側からってのもあるけど、あ、こういう時イライラしちゃダメだ。とか意識するのも案外大事かもね。

5マオ:2015/09/18(金) 22:21:14 ID:Bhp062D.0
>>4
そうですね。自分の感情を制御する意識って必要ですよね。抑えて耐えるという事も後々生きていく(早々に死ぬのかも知れませんが)上で必要な事だったりするんですね。
そして外側から変えていくという事、私はこれまで色々カウンセリングとかを受けてきてこういう事は一切言われた事はありませんでした。外を変えていけば周りの意識も変わると同時に自分の中身も徐々に変化していくかもしれませんね。それなりの努力はしてみようかと思います。助言ありがとうございました。

しんさんも文を見てる限り何かと辛い思いをされたそうで; 容易にこんな事を言ってはいけないのかと思いますが、頑張ってください。

6しん:2015/09/19(土) 00:28:10 ID:8/9LH6sY0
質問に対する解答はこれで終わりだけど(模範解答的で詰まらなかったと思うけど)

 おれの高校時代の価値観について語りたいから語ろう。
おれってスポーツもダメ、勉強もダメ、性格もひねくれてる、見た目も幸薄そうだったから。中学校ではあんまり友達いなかった。
高校時代は、地元から離れて、一生懸命変わろうとしてた。おれはスポーツ出来ても嫌われ者や、勉強出来ても嫌われ者の存在を知っていたから、何よりも性格を改善すべきだと考えた。


 それで考えたのが「会話のコントロール」だった。
毎日、毎日、自分の話した事をメモに取り、相手の反応をメモに取り。自分なりの総評を出した。
自分にとって「笑いを取る事」が「生きる価値」だった。笑いをとることが出来れば嫌われない。それが高校生の俺の答え。
参考図書はコピーライターが書いた「ウケる技術」としゃべくり007とか行列のできる法律相談所とかのトーク技術だった。

こうやって考えているうちに自分は生きる場所を確保したと思えた。自分は笑いがとれるから生きていける。明日を明るくするのは俺自身だ。と思っていた。
しかし、どんなに笑いがとれても、友達は出来ては消え、出来ては消えて行くのだった。
笑いが取れる以外に「信頼出来る友達が欲しい」と思った。

つづく

7しん:2015/09/19(土) 00:40:46 ID:8/9LH6sY0
出来る事は何でもやった。
高校時代はスポーツに注力したし、大学はバンドをやっていた。
でも、「信頼出来る友達」なんて一人も出来やしなかった。どんどん生きている事が悲しくなっていった。
どうせ隣で笑っているやつらは「おれに価値がある」からいるんだ。何もしなければ見向きもしてくれない。一生頑張り続けなければならない。
でも、こうやって頑張るのにも疲れた。笑いを取るのも、スポーツやるのも。もう疲れた。と21歳になったとき思った。


その後は*しばらく引きこもりだった。毎日起きて、飯食って、うんこして寝るだけの日々。名目上は大学三年生だから親もなにも言わなかった。
毎日が絶望でしかなかった。どんなに頑張ったとしても俺の欲しい「信頼出来る友達」なんてこの世に存在しない。そう思っていた。

大学三年が終わる直前、駅で声をかけられた。新興宗教みたいだった(勧めてる訳じゃないからね)
おれはそれに着いていった。個人的な感想だが、宗教はおれに合っていたみたいで、心の絶望はどんどん消えていった。
なぜなら、おれが好きな言葉を言ってくれるから。連帯感があったから。人ってこんなに一つになれるんだってそういう感動はあった。
宗教はわりと最初の講義とかはとても道徳的ですさみきった心を浄化してくれたのだと思う。でも、半年してやめた。

それ以降、おれはインターネットで友達を探すようになった。リアルでもいたが、リアルの奴だとネットワークがあるからなかなか言い出せない事もあった
宗教に入る前までは「はっきり物を言う事」が怖くて仕方なかった。それを可能にしたきっかけが宗教で環境はインターネットだった。
はっきり物事をいうようになってからは、めちゃくちゃ友達は減ったけど今は、信頼出来る奴しか周りに居ない。
友達はリアルで3人ネットで6人くらいだけど、楽しくやってるわ。。。

8しん:2015/09/19(土) 00:58:44 ID:8/9LH6sY0
正直1エピソードごとに30分は語れるからこれでもかなりはしょったw


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