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ごめんなさい……

516中途半端:2013/03/23(土) 11:31:15 ID:XqVlzcaY0
最近、特に生きたいと思うことはなかった。
どちらかといえば、何かのはずみで余命数年ぐらいになったら良いなぁ、と。
死にたいわけではない。運良く終わっても構わない程度。

死にたくなってから時々、
自分の中で生きることについての心持を確認するのが癖になった。
ある意味精神的な部分での健康の目安であり、
生きたいと強く思う時は大概、日常とは違う状態にある。

個人的に現在導き出している答えは、
“死ぬつもりはないけどまぁいつ死んでもいいかな”ぐらいが一番気楽だ。
要するに、生死に関して気にしないでいる時だったりする。

いつの書き込みだったか、
「老衰が最も楽な死に方だ」とどこかのスレであったが、
つまり生きている時間は死ぬまでの待ち時間なのだと思う。
その辺りは各々様々な答えがあって良いから否定してくれても構わないし、
そもそも正否のないものに否定も何もない。

死にたくなくなっても辛いこととか苦しいこととか、
とにかく面倒なことはまだまだあるわけで、
それは当たり前かも知れないが、吹っ切れた笑いのような感覚を覚える。

死にたいと思う人が自ら死ぬことは、
がん患者が医者の成す術なく死ぬこととさほど違いはないように思う。
死にたいことが病気だとは言わないが、
本人の努力次第では皆が自殺しないで済むと思われては困る。

本人さえも死にたい理由が上手く説明できなかったりするし、
そういう意味でカウンセリングだとかいったアプローチでは限界がある。
だから、ものを哲学的に捉えようとして失敗するケースは多いと思う。

生きることとは何かを徹夜で考えるより、
早く寝て朝には目覚めた方が生き易くなると個人的な経験として思う。


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