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ごめんなさい……

514葉子:2013/02/12(火) 00:24:42 ID:hIvMXzDw0
私は、死にたいけど自殺できず、バイクの走り屋になり、いつか死ねるかなー
って走ってたら、走り屋の友達がたくさん死んで、自分も何度も入院して
、死にかけて「まだ死にたくない!!」ってERで気がついて叫んでた。お葬式の
友達の死に顔と、啜り泣く声・・・

515中途半端:2013/02/27(水) 12:54:24 ID:XqVlzcaY0
このスレで度々出てきた一番親しい友人が自殺を考えていたらしい。
昨日久しぶりにきちんと会って話をしてきた。
個人的には他愛のない話だったが、お互いに世間一般の言う「変な人」なので、
もしかするとそうでないかも知れない。

彼は浪人生で、時期的にそろそろ落ち着く頃だと思っていた。
毎年2月か3月になると中学3年生の時に仲の良かった仲間で鍋を囲む。
ようやくその日が決まりメールを彼に送った。

どこを受けるのか、丁度前期試験の日でもあったし、
それを問う言葉を何となく文面に付け足した。
何通かメールをやりとりして要するには大学には行かないということだった。

彼は予備校生だったし、予備校に行くにあたってそれなりにお金がかかっていて、
12月頃に「大学に行かない」と決めた時は両親に怒られたらしい。
それまで大学に行く意味を問い続けて、どちらが先かは知らないが、
死ぬことも考えたようだった。

結論としては、彼は大学に行くことへの意味を見出せなかった。
学問の場としては否定しなかったし、
むしろその点では行きたいようでもあった。

彼は人と表面上の付き合いをしたくないと言った。
大学に行くことでそれは避けられないと私は思った。
高校までと違って同じ時間に同じ空間を共有することは少なくなる。
多かれ少なかれ、大学で私が表面上仲の良い振りでいることは頷けた。

そういった辺りで大学に行くとか行かないだとかの理由としても良いが、
彼は長い間付き合っていた彼女と別れたことで酷く落ち込んだようだった。
多分、大学に行かないと決める前に振られたと聞いた気がする。
別れてから少しの間、拒食してしまったという。

そもそも彼は浪人していることに疲れていたらしかった。
私自身、高校1年生のうちから早々に受験戦争をドロップアウトしていたし、
高校の勉強をさらに追加で1年間やることの厳しさは分かっていた。

彼は私を自殺から救ってくれた数少ない人の内の1人であったし、
だからこそ、その恩を私が返す理由は十分あった。
彼をあまりに尊敬し過ぎたのかも知れない。
彼は人間であって、いかに勉強へ集中すべき時期であろうと、
時には気を休められる時間が必要だったと、今になって思う。

彼はどこか私に似ているし、
簡単に他人に対して弱音を吐けるような人間ではなかった。
原因としては、他者とのコミュニケーションの不足や睡眠の質的不足、
それから彼女と別れたことによるストレスによって、
うつ状態になるに伴って大学へ行く意欲が下がったのだと思う。

彼はもう仕事を探しているし、近い将来への展望もあって、
今のところ心配する要素はないが、
今まで私は何を考えて生きてきたのか反省せざるを得ない。
親しい関係にあるからこそ、何かが起きてからしか何もできないのだろうか。

516中途半端:2013/03/23(土) 11:31:15 ID:XqVlzcaY0
最近、特に生きたいと思うことはなかった。
どちらかといえば、何かのはずみで余命数年ぐらいになったら良いなぁ、と。
死にたいわけではない。運良く終わっても構わない程度。

死にたくなってから時々、
自分の中で生きることについての心持を確認するのが癖になった。
ある意味精神的な部分での健康の目安であり、
生きたいと強く思う時は大概、日常とは違う状態にある。

個人的に現在導き出している答えは、
“死ぬつもりはないけどまぁいつ死んでもいいかな”ぐらいが一番気楽だ。
要するに、生死に関して気にしないでいる時だったりする。

いつの書き込みだったか、
「老衰が最も楽な死に方だ」とどこかのスレであったが、
つまり生きている時間は死ぬまでの待ち時間なのだと思う。
その辺りは各々様々な答えがあって良いから否定してくれても構わないし、
そもそも正否のないものに否定も何もない。

死にたくなくなっても辛いこととか苦しいこととか、
とにかく面倒なことはまだまだあるわけで、
それは当たり前かも知れないが、吹っ切れた笑いのような感覚を覚える。

死にたいと思う人が自ら死ぬことは、
がん患者が医者の成す術なく死ぬこととさほど違いはないように思う。
死にたいことが病気だとは言わないが、
本人の努力次第では皆が自殺しないで済むと思われては困る。

本人さえも死にたい理由が上手く説明できなかったりするし、
そういう意味でカウンセリングだとかいったアプローチでは限界がある。
だから、ものを哲学的に捉えようとして失敗するケースは多いと思う。

生きることとは何かを徹夜で考えるより、
早く寝て朝には目覚めた方が生き易くなると個人的な経験として思う。


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