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自殺願望者におすすめの映画、本等

1武來庵:2008/11/13(木) 01:59:56
そんなものがあったら、教えてください。

すすめる理由や感想、
その内容もできるだけ書いてほしい。

2武來庵:2008/11/13(木) 02:04:13
It's A Wonderful Life (1946)
http://video.google.com/videoplay?docid=-4867975537967299162
英語の苦手な人には日本語の字幕があればいいのですが。

他の人はどう思うか分からないが、観るごとに、いつも目が潤む。

恋愛、思うように行かない人生、家族、子供、友人、結婚、仕事、成功、失敗、思いやり、正義、勇気、恥じらい、その他いろいろと思いを馳せる。

アメリカで年が暮れると必ず毎年、テレビで放映する映画。だから、この映画がテレビにあらわれるのを知ると、自動的に「もう年末だなあ」と思う。そんなアメリカのお茶の間で親しまれている映画。その理由やいつから、その伝統が始まったのか分からないが、それだけアメリカ人の多くに愛されているからなのだろう。

それも自殺を扱っているという点で珍しい、是非一度は観ることをお薦めしたい。

数あるハリウッド映画の中にあって、自殺を扱っているのは稀。今思い出すものをあげれば、「ロミオとジュリエット」シェークスピアの古典や「オフィサーとジェントルマン」リチャードギア主演で友人の自殺の一コマとか、記憶にあるぐらい。

3名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/17(月) 18:38:36
145人の自殺者

これオヌヌメ
いつでも死ねるぞ

4おっさん:2008/11/17(月) 21:21:29
完全自殺マニュアル(ヤフーオークションで600円で購入可能)
持ってるだけで、なんか安心します

5仁科治:2008/11/17(月) 23:58:31
「小説投稿」で「中高年の・・」の純文学をひいてみてください。仁科の名で2本あります。もしかしたら、少し楽にあるかもしれません。

6仁科治:2008/11/18(火) 23:22:22
来年60歳になります。いい年なのにいつも消えない思いがあります。なぜ、生きるのだろう。この思いをかかえて60年です。周りから見ると心配のない人間に見えるはずです。幸せそうに見ているはずです。しかし、抱えているものは、おそらく同じところにいる人にしか分からないと思えます。
のんきに酒盛りしていて、目覚めないのがいいのかもしれません。でも、気がかりという、一つ引っかかるものがあります。これは何だろう。気づいている方、教えてください。ゆっくり言葉をください。

7名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/21(金) 17:58:34
わたしは、本や映画というか、
パソコンで十分見れるのが、
動物の画像とかgoogleなんかの画像検索で、
動画だったらyoutubeにありますよね?
ああいったものや、youtubeでrelax musicと
検索して出てくるイージーリスニング、
ヒーリング・ミュージックがおすすめです。
疲れた心がいやされる、動物や環境ビデオや
気楽な音楽です。過労気味のひとはどうぞ。

9名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/21(金) 20:10:06
>>7は、画像と動画、つまり写真と映画みたいのですが。
本というか、文章なんですけど、動物嫌いのひとには受けないかもしれないが、
メルボルンで犬が火災から猫を守ったなんて、心あたたまる、ニュース、
記事があったら、それを読むと、心が軽くなります。また、パンダの子供が
生まれました、なんていう明るいニュースとか、心がいやされます。

10名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/22(土) 13:47:10
心理学、医学、精神分析学はいうにおよばず、フロイト、ラカン
フロム、ユング、トランスパーソナル心理学、認知科学、脳生理学、
ピルブック、自殺報道のジャーナリズムなどなど、いろんな書籍がある。
神智学や、シュタイナー、エリアーデ、スウェーデンボルグなどもおすすめ。

すすめる動機は、やはり精神病の治療と、心のメカニズム、さらには
死後の世界について、一考できる名著であるからです。あとはうつ病の本
ですが、水島広子女史や、西村由貴先生のおかきになった本が読みやすし、
わかりやすい。対人関係療法というアメリカ由来の治療法にも触れている。

11名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/23(日) 16:48:29
山田花子のマンガをなめるように読む少女がいるという。だから、その
マンガをおすすめしよう。彼女は精神分裂病にかかっていた。

本というより、サイトだが、南条あやのページがあるので、それもおすすめ。

あとは、ドクター・キリコ関連だろう。マスコミでもとりあげられた。

ほかに、zadocのかいた自殺日記「終わる世界」が思春期の男の子みたいな
文章でよくかけていた。うつが悪化しそうなサイトだけど、それもおすすめかな?

12名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/24(月) 01:02:20
「自殺のコスト」

13名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/26(水) 12:53:19
映画俳優も自殺してますよねえ、ジョナサン・ブランディスが
首吊り。レスリー・チャンが飛び降りでしたか。
たぶん、ストレスが高い仕事かもしれない。

詩人のサッフォーは入水自殺、漫画家のねこぢるも自殺、作家は
うつ病持ちがけっこういます、太宰は入水、芥川は薬でしたか、
江藤淳の自殺も記憶に新しい、川端康成はガス自殺、
ヘミングウェイは銃自殺でアメリカ的ですね。

作家ではないが、チャーチルやミケランジェロはうつ病持ちで、
自殺はしてない。budd dwyerも銃自殺でしたが、たぶん生放送で
流れたんじゃないか。漫画家の山田花子は分裂病以外に視線恐怖症なんかも
わずらっていた、併発していた。彼女は飛び降りで人生の幕を閉じた。

14名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/26(水) 13:05:23
ボードレールの『悪の華』なんて読んだら、
ゆううつが悪化します。おすすめはしません。
エドガー・アラン・ポーの怪奇小説もまた
暗すぎて、うつの病状が悪化しましょう。
そういうものは、おすすめしませんけど。

15名無しさんは今日も鬱気味:2008/11/26(水) 13:34:16
>>13
バッド・ドワイヤー

16風俗:2008/11/30(日) 23:09:58
Vフォー・ヴェンデッタですね。
最後に泣いて死ねる。

17名無しさんは今日も鬱気味:2008/12/11(木) 17:19:52
>>2
ロミオとジュリエットは、レナード・ホワイティングと
オリビア・ハッシーのキャスティングで見ました。
レオナルド・ディカプリオ出演のヴァージョンはまだ見てません。
オリビア・ハッセーはのちに、マザー・テレサを演じており、
若年層のわたしとしては、「まだ生きてらっしゃったのか」
という軽い驚きをおぼえるとともに、お年をお召しになって
おられて、それが残念に思いました。アルゲリッチの老化も
衝撃的でしたけど──。

18名無しさんは今日も鬱気味:2008/12/11(木) 17:23:46
推薦図書になりうる、質の高い本を読むべきだと考えます

20管理人:2018/01/04(木) 00:13:16 ID:VTYrK2kw0
映画「Me Before You」(2016)を愛してくれる女性もなく一人ネット鑑賞。日本語タイトルは「世界一キライなあなたに」とグーグルで教えてくれる。悲劇を喜劇でシュガーコートした、とても心を動かされるラブロマンス。笑みがところどころに挟まれていて、最後まで目が離せない。最後になればなるほど時間を忘れて食い入るようにみていた。いざ映画が終ってしまうと、もうすこし観ていたかったと後ろ髪を引かれた、そんな尊厳死・自殺をテーマにした映画です。

21サボり魔:2018/01/09(火) 08:46:14 ID:MujC0igU0
天国までの49日間

あまり難しく書いておらず、読みやすい。

22森熊:2018/01/18(木) 19:35:34 ID:3uuLH1LM0
「森のくまさん」の歌詞に「お嬢さんお逃げなさい♪」をあなた方たちに例えると、
「その場所からお逃げなさい♪」※別にこの世からでなく、辛くなった原因からだよ!

23のん:2018/01/19(金) 19:18:20 ID:Xje0A8Tw0
ヴォクはくま、くま、くまあ、車じゃないよ くま くま くま


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