死にたい死にたい - 1211777029

死にたい死にたい

15：N：2008/05/30(金) 02:09:40: ちょっといま思い起こしてみるよ。君の歳の頃の自分を。
何をおもっていたか。

おれさー、近所にオッサンがいてさ、
多分そのオッサンのせいで踏みとどまったんだよな。
なんつーかそのオッサン、
朝から仏壇の前でずーっとお経よんでたりする変な人だった。
おれ、ちょうど「どうやって死のうかな」とか考えてた頃だった。
たまたまそのオッサンに道で会ってさ、
「よー元気か？！」とか声掛けられて、
「ええ、まぁ。」とか返事してた。
そしたらそのオッサン、なんか目をキラキラさせてさ、言ったんだ。
「兄ちゃん、まだ死ぬとか考えちゃーいけないよ」って。
・・・なんで分かったんだろう、ってちょっと驚いた。
それからしばらくしてからかなぁ。

なんで死んじゃいけないんだ？って色々考え始めたのは。
とりあえずすげーーーー考えたんだけど、
その時思ったのは、まだやることあったなって。
１・迷惑かけたと思える人への恩返し（つぐない）
２・たとえばオレが死んだら、周りの人間はなんて思うのか？（親・兄弟ふくめ）

２は、たぶんオレが死んだら、親は
「まだ若かったのに・・やりたいことをやらせてやれなかった」とか思ったかもなって。
だから、「まだ若い」って齢を、過ぎるまでこれは考えるのはやめた。
ついでだから、生きてるあいだは、
負けないで生きてやろうって思った。
屈辱を見返して「ぜったいお前を下に見れるようになってやる・・」ってなんか思ってた。
でも、具体的に何したらいいかよくわかんなくて、
とりあえず国家試験いろいろ受けた。
世間の人間がどっから見ても優劣つけやすいと思ったし。
・・・で、まぁなんかそんなんしてて結果的に資格は取ったよ。
何年か掛かったけど。
で、取っちゃったから、また違う上位資格を狙ってみた。
そうしていつのまにか４つ取った。
２９才になってた。
なんかねー、思い返すと、たぶんその「資格」ってのに夢中になったのかもしんない。

あれ？なんかプラスなこと書いてるな。

オレはその後、いままで色々あって
いま、死にたいってとこに来たんだけどな。。。
まぁついでだから、助言しただけかも。

まだ、ＫＥＩは若いよ。２２才なら戦ったほうがいい。
ちなみにオレは「楽しいことがある」って期待して生きてたわけじゃない。
なにか「結果」を残したかったんだ。。。たぶん。

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