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(´・ω・`)しらんがな @40代〜別館30

649tama:2016/11/21(月) 22:34:59
(´・ω・`)こんばんは〜がな。
 いやぁ〜昨日は狛犬と原宿の太田美術館へ行ってきましたがな。
 それにしても、高田馬場の山手線ホームから混雑してて、山手線も混み合ってて
 それでもなんとか新宿で2人とも座れたのですが、原宿についたら、
 「え?今ってラッシュ時?それとも御正月?」って思うくらいの混雑ぶりでしたがな。
 遅いランチを食べようと竹下通りからちょっと入ったブラームスの小径に向ったのですが、
 まぁすんごい人人人・・・外国人も世界中からいぱ〜い!
 外国人も人に驚いて、竹下通りの入り口から、アメ横みたいな混雑ぶりを写真撮っていましたがな。

 そして、ようやくたどりついたレストランは案の定満席で、この後貸し切りが入ってるそうで
 結局ラフォーレの裏道にある「雪の花」っていうふんわりしたカキ氷や黄な粉トーストなどがウリの
 カフェで、フォッカッチャのセットをいただきましたがな。
 やっぱりこういうお店は10代後半〜20代の若い女の子やヤングなカポーだらけで、
 私たちはすんごい場違いな感じで、平均年齢を上げていましたがな。

 それから、美術館に向かい、生誕150年記念 水野年方〜芳年の後継者展を観ましたがな。
 この美術館はそれほど大きくはないのですが、ここだけは周りの喧騒を忘れさせてくれるくらい静かで、
 歌川国芳〜月岡芳年〜水野年方〜鏑木清方〜伊東深水・・・と続く浮世絵・日本画家の一人なのですが、
 浮世絵も肉筆画も、本当に繊細で、特に明治の女性の持つ気品や、江戸時代のいろいろな身分の女性(商家の女将、
 芸妓・武家の奥方など)を一枚の絵に描き分けたそれぞれの女性の美しさがよく描かれていましたがな。

 私はこの水野年方という人をこの展覧会で初めて知ったのですが、
 初期は師匠の月岡芳年の画風によく似ているのが多いのですが、
 年齢が上がるにつけて、水野の作風が確立されてきて、面白かったですがな。

 浮世絵や美人画の他には、日清戦争・日露戦争の戦争画や、
 小説の挿絵などもあり、明治の中期の世相を反映した物もあり、
 43歳で病没したのですが、多岐にわたる仕事をした人だと思いましたがな。

 そして!今日はね〜〜実は団子と私・・・すごく久しぶりに、
 インフルエンザの予防接種を受けてきましたがな〜!
 実は先日狛犬が受けたのですが、その時のドクターから、
 「今年のインフルの流行は早くて、更に去年のよりも、重くて辛そうだよ」と
 言われ、帰ってきてから「おまいらも是非受けておけ!」と言われましたがな。

 しか〜し!
 予防接種の値段ったら〜〜1人3500円もしちゃって〜〜〜
 2人分で7000円じゃん!!
 だけど、罹ったら大変そうだしな〜団子は受付だから、毎日いろんな人に会うしな〜
 ・・・と思い、結局私も久しぶりに受けてしまいましたがな〜〜

 昔小中学校の時に受けた集団接種の時のよりもずっと細い針で、
 それほど痛みは感じなかったのですが、やっぱり少し腫れてきましたがなよ。
 あと、ドクターに「このワクチンはすごく強いから、副作用で注射跡が腫れ上がってしまう人もいます」
 と言われてビビリましたがな〜〜
 
 でもまぁこれでこの冬、インフルに罹らないか罹ってもさほど酷くならない・・・と思えば
 ま、いっか〜って思いますがな。


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