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(´･ω･｀)真夜中の「ノンベ」はん達が集うスレ 7
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(´･ω･｀)・・・お話作ってみましたがな
・・・24時間経営の 天然温泉があった
・・・深夜の零時 その女は ツカツカと 入って行った
土足厳禁のﾌﾛｱ−に ﾌﾞｰﾂで・・・
女｢ｺｺのお風呂 ｺﾞﾊﾝだけでも 食べられます？｣
従業員｢はい♪ 出来ますが お靴は ﾛｯｶｰへお願いします・・・｣
お｢あっ！ ごめんなさい｣
従｢いいえ♪ このﾊﾞﾝﾄﾞで全てのお会計が出来ますので
お食事後 又 お寄り下さい｣
女｢はい♪｣
・・・新年会の後の2次会のｶﾗｵｹの 後で
｢ﾗｰﾒﾝが 食べたい！｣と 叫びながら別れ その近所の ｺｺに来て
・・・結局 女が食べたのは ｴﾋﾞｱﾝｶｹ塩ﾔｷｿﾊﾞだった
会計が終わり 喫煙ﾙｰﾑで ﾙｰﾑｳｪｱの怪訝な目の人々を横目に
ｺｰﾄを羽織ったまま 食後の一服をした後
さぁ 帰ろう♪と 靴ﾛｯｶｰに 女は行った
女｢あれ？ ・・・あれ ・・・あれれ・・・｣
鍵を探しまくっていた
女｢少し ﾏｯｻｰｼﾞ機で 酔いを覚まそうっと♪｣
女は 歩み寄り コイン投入器を 捜していた・・・ 必死に
従｢お客様 このﾊﾞﾝﾄﾞで ここ！を かざして頂くと
お使いになれます お帰りの際に 又 お会計 お願い致します｣
女｢あっ！ すみませーん ありがとうございます♪｣
・・・良い最新のﾏｯｻｰｼﾞ機で 女は満足した
再度ｶｳﾝﾀｰへ 清算して さぁ 帰ろうと 女は思った・・・
女｢・・・あれっ？ 鍵・・・｣
女は 全てを捜しまくっていた
ﾊﾞｯｸはおろか ｺｰﾄのﾎﾟｹｯﾄまで 隅々と・・・
・・・10分位 経っていただろうか
従｢お客様 鍵が見当たらないのでしょうか？｣
その手には ﾏｽﾀｰｷｰを握っていた
従｢今回は 開けますので もし 見つかったら お返しください｣
その目には・・・早よ帰れよ 酔っぱらい ﾁｯ のを
見逃さぬつつ 女は ﾌﾗﾌﾗと帰宅に付いた・・・
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