実装人世界ネタ投下スレ - 1152864108

24：名無しさん：2006/11/05(日) 19:20:17: >汚らしい格好を好み、醜悪な知能を持つ、まるで人間を鏡に映したような
>実装石が現在○×動物園で人気者になっています。
なぜだか鼻無し実装を思い浮かべた。
25：名無しさん：2007/06/02(土) 22:47:01: …　「ばぁるとろく第二話」を読んでふと、二条鞭を振るう紅人の姿が浮かんだりｗ　
いやここはいっそ奇をてらって、格闘家となって真っ赤なドレスを翻しながら
”おしおきビンタ”や、一撃必殺の”絆パンチ”を打ち放つ実紅人とか
26：名無しさん：2007/08/27(月) 21:35:48: ふと、『　ヤマライモ　』（効能：精力増進）なるブツを想像してしまった・・・

（いや、実装植物にも”マラ付き”がいてもイイんじゃないかと・・・）（この時点で１８禁確定ｗ）

　外見はわりと普通の雑草だが、その下には最長で２メートル近くにも及ぶ”地下茎（恥下茎ｗ）”が！
掘り出す途中で傷付けたり折ったりすると、鮮度はもとより味も各段に落ちる為
採取には慎重さと根気を要求される。（翠人より、蒼人が向いてるかも）
　食べ方は、ぶつ切りにして煮込む、細かく刻んで和え物、など様々だが、やはり

先端から　す　り　お　ろ　し　て　白いゲル状にして啜り込むのが一番美味い！

　食用に適するまで（育つまで）数年を要する為、滅多に食べられないモノでしたが
近年では畑での栽培方法も確立され、街の人々の口にも入るようになりました。

※なお、亜種として「デェラリア・フグリディカ」なるイモ（？）が存在します。
こちらは”茎”ではなく”タマ”なのでさらに希少ですが。（効能は、豊胸・美肌etc）
27：26の名無しさん：2007/08/28(火) 00:04:11: 『　ヤマライモ　』追記

元ネタのヤマイモですが、実は都市部にもコッソリ自然種が生えてたりします。
（山間部から運び出された土砂の中に、種子もしくは根茎が混じってる事があるそうで・・・。）

実装人世界の場合、庭木や街路樹にするために山から採ってくる際
根の周りの土に混じって・・・ってトコでしょうか？

大富豪の豪邸、その豪奢な庭の片隅にコッソリと生える『ヤマライモ』・・・（しかし地面の下では雄雄しくｗ）
・・・ちなみにヤマイモって”つる”があるんですよネ。（あぁ、ますます１８禁ｗ）
28：名無しさん：2007/09/05(水) 23:22:38: >『　ヤマライモ　』（効能：精力増進）
恥下茎ｗフイタ
ところでヤマノイモの葉の脇に付く珠芽
ムカゴ（ムカゴ御飯にすると美味しい、
湯がいて塩をかけてもいい）だったら
毎年なんぼでも採れる。
それとムカゴの中に、二つくっついて
フ○リに見えるものが結構あるよ。
29：名無しさん：2007/09/10(月) 21:53:06: これからの季節、焼き芋ネタ向けに
植物実装「紅イモ（サツマイモ）」なんてのはどうです？

赤い皮をめくればそこには、黄色（金色）がかったほんのり甘いおイモさん♪

イモの形から「紅蛆ちゃん」に見えるけど、実はイモの身が黄色（金色）という点で「変質した髪の毛」という見方も。
（だってほら、サツマイモって繊維質が多いし。）
イメージとしては、縦ロール満載の紅い子。　本体は上の方にチョコン☆と。
（本体のみ「お茶の味」ですが、大抵は次回の種芋に回されます。）

焼いて良し、蒸かしても良し、手を加えれば上品なお茶菓子にも変わります。
茹でて干せば保存食の「干しイモ」に。　旅の携行食としても最適です。

余談ですが、紅人ってプライド高いから「音は立てない」んでしょうね・・・（淑女の必須スキル？）
（…誰ルト…？）（…ち、違うボクウゥゥゥッ…？）　・・・と皆が目で探り合う中で
すました顔で（でもちょっぴり頬を赤らめながら）焼き芋をパクついてる感じで。

・・・翠人ですか？　
「食うもん食ったら出したくなるのは自然の摂理ですぅ！　我慢するのは健康に悪いですっ！！」
30：名無しさん：2007/09/13(木) 22:32:15: 「ばぁるとろく」系で、付喪神ネタ。

遺跡に住み付いたマラオークの集団を討伐せんと”巣”に乗り込んだ実装人達。
激戦の最中、一人の若く経験も浅い蒼人がハサミを壊されてしまう。（不注意？　仲間を庇って？）
戦意喪失した蒼人を、仲間達は遺跡（店の中）に隠し戦いを続行する。

・・・しかし一匹のマラオークが蒼人の気配に気付き、徐々に近づいて来る！

心の支えであるハサミを失い、マラオークに怯え泣きながら逃げ惑う若き蒼人・・・
その時、蒼人の心に”声”が語りかけてきた・・・！
涙でくしゃくしゃの顔を上げた蒼人の目に映るのは、埃にまみれたガラスケース・・・　そしてその中には

　　　　　　中央部に赤い風車をしつらえた、真紅に輝く『ベルト』があった！！　　

追い詰められ、その命（貞操）今まさに風前の灯火の実装人達・・・その状況でも蒼人の安否を気遣う仲間・・・
一匹でも多く地獄の道連れに（性奴隷に）せんとする両者の間に飛び込んできたのは、ズタボロになったマラオーク！
ふりむいた一同の目に映るは、塔の上に（ﾏﾃｗ）すっくと立った謎の影！（何故か逆光☆）
戦場に吹き渡るは一陣の風！

（（何者デギャアアァァァッッッ！！？？））

謎の影が腰に手をやると、腹部の中央から迸る極彩色の光！！

　　　光る！　　　　回るっ！！　　　　唸るっ！！！

＜＜＜俺（ボク）の名はっ！＞＞＞

≪ ≪ ≪ 　仮　　面　　ラ　　○　　ダ　　ー　　ッ　　ッ　　ッ　　！　　！　　！　 ≫ ≫ ≫

・・・はいっ！　　　ネタですね。　　それ以外のナニモノにもなりませんね。

あ、ちなみに「ばぁるとろく」のヴァール君とは異なり、”彼”の場合は
【ショーウィンドゥに飾られていた『変身ベルト』に注がれし男達の熱い視線（というか、”念”）】
その集合体、ヒーローに憧れた男達の『夢』の具現化、というところで。（流石に変身は・・・）

そしてマラオーク（悪の怪人）達を全滅させた”彼”は満足し、静かに消えて（成仏して）逝くのでした・・・。

「・・・あのベルトが最後の一本とは思えない・・・」

感慨に耽る一同の背後から、高らかに鳴り響く電子音ッ！

≪ ≪ ≪ 　俺！　参上ッッッ！！！（なのぉ～～～っっっ♪♪♪）　 ≫ ≫ ≫

「「「「やめろ～～～っっっ！！！！」」」」
31：名無しさん：2007/09/18(火) 21:38:04: 実装人世界には、お餅ってのはあるんだろうか・・・

なんていうか・・・『くずもち』とか。

「わたしはジャンク（くず）じゃないルト―ッ！！」　（実装燈は地生植物には化けんか・・・）
32：名無しさん：2007/10/18(木) 18:08:20: 声の出演
実装人…玄田哲章
実蒼人…大塚明夫
実紅人…若本規夫
実燈人…大塚芳忠
実雛人…山寺宏一
実金人…堀内賢雄
実晶人…小山力也
33：名無しさん：2007/10/18(木) 20:08:36: ＞実金人…堀内賢雄
「おいおい、そりゃ無いかしらー」(チャーリー・シーン風味に）
34：名無しさん：2007/10/20(土) 21:45:31: >実紅人…若本規夫
>実雛人…山寺宏一

『オォーーーッガァンﾝﾝッッ！！　　．．．じゃなかった、ばぁかもぉんっ！！』

『ラ、ラング．．．どうして貴方がここに．．．ってこりゃ違うでしょっっ！？』
35：＜削除＞：＜削除＞: ＜削除＞
36：としあき：2011/10/23(日) 01:38:57: ふと思うところあって昔練ってたけどお蔵入りになってた俺実装世界構想をある程度形にしてさらさらしようと思う

俺式実装世界
実装人類が大陸（シェアードワールド設定のものを流用）の各地に点在する地下遺跡への進出が始まってからおよそ200年、それまでの実装文明を遥かに超えるテクノロジーの流入により飛躍的な発展を遂げた世界（といってもすべてを理解するのには当分時間がかかるため現実世界での20世紀程度）
多民族国家フタバ連邦主導の下、今も尚防衛システムの犇く地下遺跡への潜入、技術データ等の回収を目的とした「ハンター」と呼ばれる武装組織や、テクノロジーの研究機関が設立され、食糧事情の改善、工業の効率化等が進む反面、遺跡の領有をめぐる武力衝突、新兵器流出による反連邦勢力の増長等、新たな問題も生まれつつある
遺跡の周辺を中心に都市化が進んでいるものの、都市から離れると数百年前とさして変わらない暮らしの農村部や牧草地帯が広がるという地域も多く、又、王族貴族による封建的制度の続く国も少なくない
4000年程前に翠族がニジウラ帝国を興した年を虹暦元年とし、現在（4000年代～）までに世界で広く使われている
37：としあき：2011/10/23(日) 04:21:12: 俺式実装世界その２
実装人の男女比はそこまで極端ではないものの男性の方が少数であるが、性器の違いや乳房の発達の有無を除けば外見上上の男女差はほぼ皆無と言っていい
実装人は地下遺跡に進出する以前から他の実装生物の肉体を直接改造又は世代を重ね意図的に変化させる事で生きた道具として生産する独自のバイオ技術を発展させてきた
これは実装生物の耐久性の高さ、繁殖力、進化スピードの早さを利用したものである
古来から実装人には魔法や精霊術など呼ばれる常人には無い特殊能力を持つ個体が存在する
かつては巫女や戦士として名を馳せた者もいたが遺跡からのテクノロジーの普及に伴い人口が減少したため現代では術者を見る事は稀である
38：としあき：2011/10/23(日) 23:11:58: 地下遺跡
実装人類が地球上に現れる以前にはすでに存在していたと言われる実装文明を遥かに超える技術によって造られた建造物の総称
大陸各地にその入り口が確認されており、すべて正八角形の深い縦穴という形状という点では共通しているが、直径は100m～1km程とバラつきが見られる
地表に点在する入り口はすべて地下で繋がっており地底を縦横無尽に広がる巨大な迷路を形成してると言われている
内部は侵入した異物を排除するための防衛システムや、地殻変動に合わせて内部構造を作り変える機構等を備えており、それらのシステムを制御する中枢が大陸のどこか地下深くに存在すると考えられているが現時点で深部に到達できたものは誰もいない
周辺では古くから当時の実装人には生成不能な物質の破片から武器のような物までの様々な出土品が発見され、後の地下世界進出へ繋がる事となった
39：としあき：2011/10/26(水) 00:23:36: ハンター
地下遺跡へ潜入し、超技術によって作られた様々なアイテム、又それらの技術データ等の回収を目的とした武装組織
大陸中に大小官民合わせておよそ2000ほどあると言われ、規模は一国の軍隊に匹敵するものから街の交番程度のものまで、収入は本来の任務の他、遺跡内に資材として備蓄されている貴金属類を狙ったり、果ては設備や防衛システムの残骸を屑鉄として売買する事で生計を立てている
近年では情報技術に発達により、遺跡内の端末にアクセスする事で直接情報を引き出す技術も導入された
遺跡内部では厳重な防衛システム、とりわけ強力な武装を備えかつ内部を自由に移動できる機動兵器群と対峙する危険を常に孕んでいるため現在はその殆ど全てが超技術の産物である銃器を主武装としている
かつては各国が凌ぎを削り、高貴な任務として選び出された精鋭の騎士階級を中心としていたのだが、やがて時代が下るごとにその性格上（需要の拡大や武器が容易に扱える銃器へと変わっていった事もあって）行き場を失った貧困層や兵隊崩れといった層が流入し、そのイメージをアウトローな物へと変貌させていった
（ただしハンターは免許制であり、発行にはそれなりの審査を受ける必要があるため、能力や素行等に問題のあるものは大抵そこで振るい落とされる）