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Ragさんのことご存知ですか★23
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【暴力革命】志位委員長「今回は支配勢力を恐怖に陥れるまで攻め込み追い詰めた」「次は攻め落とす戦いを」 [マカダミア★]
-前略-
私たちは力戦奮闘し、市民と野党の共闘という点では、今後の課題を残しつつも、確かな成果をあげました。同時に、このたたかいは、支配勢力の必死の反撃を呼び起こし、野党共闘の推進力として奮闘する日本共産党は残念な後退をきっしました。そこには今後に生かすべき教訓とともに、多くの反省点もあります。
ただ、私が、ここで強調したいのは、今回の総選挙のこうした“政治対決の弁証法”が、大局的に見るならば、野党共闘と日本共産党が支配勢力を攻め込む過程で起こっているということであります。今回は、支配勢力を恐怖に陥れるまで攻め込み、追い詰めたが、攻め落とせず、私たちの悔しい後退となりました。
全国の同志のみなさん。このたたかいから教訓を引き出し、次は、攻め落とすたたかいをやろうではありませんか。幸いなことに、7カ月後には、参議院選挙が行われます。すぐに国民が審判する機会がめぐってきます。この選挙にむけ、党の力をつけ、よりよくたたかい、必ず雪辱を果たそうではありませんか。
マルクスは、かつてフランスにおける階級闘争の歴史を論じた論文(『フランスにおける階級闘争 1848年から1850年まで』、1850年)のなかで、革命は「結束した強力な反革命」を生みだすことにより、それとたたかうことによって、自分のほんとうの成長をかちとりながら、前進の道をきりひらくということを指摘したことがあります。わが国における今日の国政をめぐる進歩と反動の闘争の弁証法は、マルクスの170年前のこの指摘と共通する特徴をもっています。
以下略
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