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【電通型コロナ】「100ワニ」の炎上、何が世間を怒らせた? 読者の脳内で進行していた“ストーリー”とは
意外性のあるコンセプトと親しみやすい画風で一躍人気の4コマ漫画となった、「100日後に死ぬワニ」。Twitterで作品が登場した1日目からワニが亡くなる100日目まで作品をコツコツと発表していた本作に愛着を抱いていた人は多く、「死に対するメッセージ性を持った感動の作品」としてまたたく間に人気の広がりを見せ、芸能人やYouTuberの間でも注目を浴びる話題の作品となっていた。
ところが、いよいよ100日目にワニが死んで連載が終了した途端、グッズ販売やアーティストとのタイアップ、書籍化や映画化といった、たたみ掛けるようなプロモーションが行われたことで、ネットなどで「もしやステマか?」といった噂が一夜の間に拡散された。
そして、この噂が本当かどうかを確かめるために、調査に乗り出す人たちが続出。そのうち、大手広告代理店との関わりが指摘されるようになり、それをひも付ける証拠として大げさに評価された情報もいくつか掘り出された。例えば、1日目の投稿から大量のリツイートや「いいね」が付いていたことや、本作のPRプランナーとして大手広告代理店の社員の名前が確認されたこと、専用YouTubeチャンネルの「いいね」の数が再生回数を超えていたことなどがある。しかし、これらの情報はいずれも本作が初めから商売目的だったことや、作品を投稿する前から大手広告代理店が深く関与していたことの証拠にはなっていない。
2020年03月29日 06時00分
ttps://npn.co.jp/article/detail/200002571
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