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くま★7

280名無しさん:2015/08/02(日) 12:03:09
【戦後70年】「あんな出来事は私だけでいい」 特攻兵器「桜花」投下の元神雷部隊員、弔い続ける

第二次世界大戦中、神風特攻隊を組織する際、隊員を多く輩出した「第10期海軍甲種飛行予科練習生(甲飛10期)」の戦死者を慰霊し続ける男性がいる。兵庫県宝塚市の湯浅正夫さん(89)。

甲飛10期の卒業生で、戦地で多くの同期生らの死を見届けた。戦後、甲飛10期の戦死者慰霊碑を市内に設置するのに携わった。今年は戦後70年。
「元気に動ける仲間は少なくなったが、今後も慰霊を続けたい」と話している。

湯浅さんは真珠湾攻撃翌年の昭和17年、16歳のときに母親の反対を振り切って「国のために」と予科練習生に志願。
茨城県の土浦海軍航空隊で甲飛10期として訓練を受け、19年2月からフィリピン・レイテ島などを拠点に各地に出撃した。

同期生も戦場を飛び回った。同10月には甲飛10期を中心に神風特攻隊が編成され、25日にレイテ島沖で米軍の空母を撃沈すると、同期生らは「軍神」とあがめられた。

ttp://www.sankei.com/smp/west/news/150801/wst1508010040-s.html




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